2022.06.13

CARS

アバンギャルドなコンパクトSUVのDS3クロスバックに人気のディーゼルが加わった

DSのエントリー・モデル、DS3クロスバックにクリーン・ディーゼルを搭載したブルーHDiが追加された。

パワー・オブ・チョイスが完成

今回のディーゼル追加でDS3クロスバックのパワートレインは130ps/230Nmの1.2リッター直3ガソリン・ターボ、136ps/260Nmの電気自動車(EV)と合わせて3タイプとなり、旧PSAグループが推し進めていた、同じ車種でガソリンとディーゼル、電動の3つのパワートレインが選択できる「パワー・オブ・チョイス」が完成した。



2.0リッター・ガソリン・ターボ並みのトルク

新設定されたディーゼル・エンジンは1.5リッター直4ディーゼル・ターボで、最高出力130ps/3750rpm、最大トルク300Nm/1750rpmを発生する。これは、先月末に日本導入が発表されたCセグメント・モデルのDS4のディーゼルと同じスペックだ。

トランスミッションはガソリン・モデルと同じく8段ATを採用。WLTCモード燃費は21.0km/リッターで、プレミアムBセグメントのSUVとしてはトップレベルだという。また、エコカー減税対象となっており、燃料費と合わせて節約効果が期待できる。



豪華装備満載のオペラに設定

グレードは最上級の「オペラ」のみに設定。外装ではクローム・アクセント入りグリルや18インチ・ホイールを装着。内装にはシートやダッシュボード、ドア・トリムにナッパレザーを使用している。ボディ・カラーはソリッドのホワイトのほか、有償オプションとなるメタリック3色、パール2色の計6色が用意される。

全長4120×全幅1790×全高1550mmの立体駐車場にも収まるボディ・サイズはガソリン・モデルと同じ。3人掛けの後席は分割可倒式で、ラゲッジ容量は通常時350リッター、最大時1050リッターに達するなど、コンパクトでありながら広い室内スペースも変わらない。

価格は489.7万円。オペラのガソリン仕様よりも16.7万円高い設定となっている。



文=関 耕一郎

(ENGINE WEBオリジナル)

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