2022.08.17

CARS

ちょっと古いベンツ、屋根の塗装ダメージが心配【メルセデス・ベンツ300TE(1992)長期リポート #136】

エンジン編集部の長期リポート44号車/メルセデス・ベンツ300TE(1992)

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雑誌『エンジン』に掲載された編集部の長期リポートの44号車、メルセデス・ベンツ300TE(1992年型)の過去13年間分の記事をWEBで再掲載している連載です。毎週水曜日12時更新。今回は走行距離が30万7000kmの2020年9・10月号のリポートです。

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久しぶりに距離が伸びたのは?

5月中旬から7月中旬までの2カ月の走行距離は1940km。2020年になってからひと月の走行距離は500kmに満たなかったから、1000km近く走ったのは久しぶりである。久しぶりと言っても担当者が走ったわけではなく、ENGINE Webの動画のカメラカーやエンジン・ドライビング・レッスン用荷物運搬車として編集部員に使われたからである。カメラマンには極上の乗り心地、エンジン・ドライビング・レッスンには大容量のトランクが活躍したはずだ。エアコンのガスを補充したので、エアコンも寒いぐらいに効く。深刻なのはルーフの塗装劣化でクリアが剥離した姿が痛々しい。なんとかならないかなあ。 

文=荒井寿彦(ENGINE編集部)

■44号車/メルセデス・ベンツ300TE(1992)
Mercedes-Benz 300TE(1992)
購入価格 168万円
導入時期 2008年9月
走行距離 30万7000km

(ENGINE2020年9・10月号)

◆前の記事
エンジン編集部のちょっと古いベンツ 月間走行距離の最短記録を更新

◆過去の連載一覧
連載 エンジン編集部のちょっと古いメルセデス・ベンツ300TE(1992) 長期レポート

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