2022.09.25

CARS

いま買って乗っておきたいのはこのクルマ! ”最後の純エンジン車”として国沢光宏が選んだ、ホントに欲しい20台!! 1位は悩んでドイツのスポーツカー

モータージャーナリストの国沢光宏が悩んだ末に1位に選んだのは?

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10位 フェラーリ・ポルトフィーノM

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10位 フェラーリ・ポルトフィーノM

最後は純エンジン車のフェラーリだと考えているならポルトフィーノなどいかがだろう。ミドシップじゃないのは私の好みです。

9位 ルノー・メガーヌRS

 9位 ルノー・メガーヌRS

スポーツモデル好きなら相当満足出来ると思う。このクルマに性能で勝とすれば2倍くらいの御予算が必要になってくる。

8位 シボレー・コルベット(コンバーチブル含む)

8位 シボレー・コルベット(コンバーチブル含む)

ATしかないのが残念です! コルベットのようなスポーツモデルでも毎日の足としても使えるのはアメリカ車の面白さだと思う。

7位 ポルシェ718ボクスターGTS4.0&スパイダー

7位 ポルシェ718ボクスターGTS4.0&スパイダー

いずれにしろケイマンとボクスターのマニュアルを買っておけば間違いないってことです。御予算に余裕あるのなら911にしておきましょう。

6位 ポルシェ718ボクスター(T、S含む)

6位 ポルシェ718ボクスター(T、S含む)

ベーシック・エンジンで乗るならオープンカーとしても楽しめるボクスターをすすめておく。コストパフォーマンス高いと思う。

5位 日産フェアレディZ

5位 日産フェアレディZ

500万円台で400馬力の3リッターV6ターボが買えるのだから嬉しい。2027年の絶版間近になると作りきれなくなり早めのオーダーストップも。

4位 ポルシェ718ケイマン(T、S含む)
長く乗ることを考えてケイマンを上位にした。幌よりテッパンです(笑)。おすすめはマニュアルミッション。オープンカー好きならボクスターを。

3位 トヨタGRヤリス

3位 トヨタGRヤリス

今や世界的に稀少な武闘派スポーツモデル。ノーマルで乗るよりお好みに応じた“改良”を加えたい。個人的にはラリー用タイヤを履いたグラベル仕様を好む。すでに納期1年以上。来年早々にオーダーして2024年の納車を計画中。

2位 ロータス・エミーラ(i4、V6含む)

2位 ロータス・エミーラ(i4、V6含む)

ロータスにとって最後の純エンジン車になると思う。素晴らしいパフォーマンスを持っていることを考えると価格だってお買い得に感じるほど。すでに納期は長くなりつつあるけれど、早めにオーダーしておけば売り切れゴメンにはならない?

1位 ポルシェ718ケイマンGTS4.0&GT4(RS含む)

1位 ポルシェ718ケイマンGTS4.0&GT4(RS含む)

ポルシェなら911と行きたいトコロながら、純粋な楽しさやハンドリング、性能などを考えケイマンのGTSをすすめておく。4リッター水平対向6気筒エンジンは今や希少! 400馬力/293km /hというパフォーマンスも文句無し!

文=国沢光宏



(ENGINE2022年9・10月号)

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