2023.06.15

CARS

レンジローバーが2024年モデルの受注開始 究極にさらなる磨きを掛ける新プログラムを導入

レンジローバーが2024年モデルの受注を開始した。

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SVは615psへと大幅に高出力化

大きな変更点はパワートレイン。「P530」に搭載される4.4リッターV8ターボをマイルド・ハイブリッド(MHEV)化。これにより、レンジローバーのパワートレインはすべて電動化されたことになる。ただし、530ps/750Nmの出力に変更はない。また、同じ4.4リッターV8ターボMHEVを積むスポーツ・グレードの「SV」のみ出力を615ps/750Nmに高められ、名称も「P615」となった。



プラグイン・ハイブリッドを出力アップ

さらに3.0リッター直6ターボに143psのモーターを組み合わせたプラグイン・ハイブリッド(PHEV)を積む「P530e」のシステム総合出力を530ps/700Nmから550ps/800Nmへと向上させるとともに、「P550e」へと呼び名も変更された。また、今回の変更でPHEVの低出力仕様「P440e」はラインナップから落ちている。なお、300ps/650Nmの「D300」こと3.0リッター直6ディーゼル・ターボMHEVに関しての変更はアナウンスされていない。

最上級グレードの「オートバイオグラフィー」とSVに新たなカスタマイズ・プログラムの「SVビスポーク・サービス」を導入。ウッドパネルをはじめとするインテリアの素材やトリムに加え、SV専用オプションも選択できる。カラー・バリエーションは外装230色、内装391種類をはじめ、オリジナル・カラーを作成してのペイントもオーダーできる。



装備の充実も図る

そのほかに、センターコンソールに配置されていたスイッチ類をインフォテインメント・システムの「Pivi Pro」に統合。電動サイド・ステップが標準装備化され、SVP550eには4ゾーン・エアコンを採用した。また、D300を除く全車に、アダプティブオフロードクルーズコントロールが装備されている。

ボディ・バリエーションは、D300とP550eがショート・ホイールベースのみで、P530とSVのみとなるP615はショート・ホイールベースのほかに、ロング・ホイールベースも設定され、P530のロングは3列シートを持つ7人乗りも選べる。

価格は1747万〜3171万円となっている。



文=関 耕一郎

(ENGINE WEBオリジナル)

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