2023.07.18

CARS

ホンダS660からフェラーリ488スパイダーまで、25台が大集合! 運転上達の秘訣が丸わかりの、第2回「エンジン・ドライビング・レッスン2023」を開催しました!

通算74回目となる、第2回「エンジン・ドライビング・レッスン2023」を、絶好の天気に恵まれた5月25日、いつもの筑波サーキットで開催しました。プロに運転を習ったことがないという方や、サーキットが初めての方にこそ参加して欲しいのが、エンジン・ドライビング・レッスンです。

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クルマの一番の楽しみは、やはり運転することだ!

エンジンのスタッフ3人を含む25人が、北は北海道、西は京都からそれぞれ自慢の愛車で参加。嬉しいことに初参加の方は10人と今回も多く、いつにも増して丁寧なレクチャーが行われました。

「クルマには色んな楽しみ方があるけれど、一番はやはり、運転すること。しかし、運転免許を取るために教習所に通ってからは、運転を習う機会がそう多くないのもまた事実です。だからこそ、このレッスンを通して、ご自身の愛車の性能をいつも以上に引き出し、思い通りに操る楽しさを味わいましょう」という村上編集長の言葉で一日がスタート。

レッスンでは、午前はジムカーナ場でのオーバル・トレーニングを繰り返し、午後はコース1000を走りながら実践練習します。今回は、エンジン・ウェブのアルバイトに5月から加わったばかりの大学4年生・22歳の大手淳寛くんに注目してみました。まさに彼も、運転を習うのは教習所以来の一人。彼の愛車は1.6リッター、5段MTモデルのユーノス・ロードスターです。

エンジンウェブ・アルバイトの大手くんは走り仕様のユーノス・ロードスターで初参加

午前中にオーバル・コースで練習するのは「イーブン・スロットル」と「トレイル・ブレーキング」。どちらも、4つのタイヤにかかる荷重を意識的にコントロールして、コーナリング中にタイヤのグリップを最大限引き出すためのトレーニングです。私が初めてこのレッスンに参加したときは、フロント・ヘビーなVWゴルフGTIだったこともあり、散々苦労したのを思い出します。対して大手くんは余裕の表情。

ロードスターのバランスの良さも関係あるのでしょうか。それでも、初めて理論に基づいて頭を使って走ってみて、「4輪の接地感を今までよりも感じられて、安心感を持ってコーナーを走ることができました」と満足げです。講師による同乗走行も体験すると、「操作のタイミングが全て自分よりも手前で、動作に余裕があるように感じました」と、ひとこと。その通り! 頑張って速く走ろうと思わないことが実は大事なのです。

頭と身体を休ませたら、午後はお待ちかねのコース1000を走行します。初めての方にはコース解説のための同乗走行も行われるので安心です。



速度域も高くなるコース1000では、大手くんは幸いスピンまではしなかったものの、何度かクルマの姿勢が乱れる場面があったようです。しかし、その度に講師のトム吉田さんと一緒に、どの操作がその原因になったのかを考えていくうちに「して良いこと、してはいけないこと、やって良い時と悪い時が少しずつ判断できるようになってきた」そう。

どんな方でも、どんなクルマでも、一度参加して頂ければ、目から鱗な発見がたくさんあります。ぜひ一緒に、運転を通してより一層の楽しみを体験してみませんか? 今年最後のレッスンは10月5日(木)です。皆さんと会場でお会いできるのを楽しみにしています!

文=村山雄哉(ENGINE編集部) 写真=神村 聖



(ENGINE2023年8月号)

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