2023.07.28

CARS

憧れのミドシップ・コルベットを少ない費用負担で堪能できるプログラムが誕生

GMジャパンが「シボレー・コルベット」を対象としたリース・プログラム、「シボレー・オーナー・エクスペリエンス・プランforコルベット」を開始した。

税金や登録手数料も込み

このプログラムは、3年間の契約満了時の査定予想額を残価として設定し、新車価格から差し引いて月々の支払い金額を低く抑える残価保証型のリース。支払い金額には登録や使用に関する事務手続き費用や税金などの必要コストが含まれ、月々の支払いを一定額とできる。またアフターサービスは、正規ディーラーによるサポートが実施される。



3年後の期間満了時に返却

3年後には残価精算を行わないクローズドエンド方式のリース契約で、満了時には車両を返却する。ただし、規定月間走行距離を超過した場合や、事故・修復・改造、喫煙やペット乗車といった用法違反などがあった場合には精算金が発生する可能性がある。

対象となるのは限定車を含むコルベットの全モデル。リースというと法人や事業主による利用を想定したものと思われがちだが、個人での利用も可能だ。

8代目コルベットはミドシップ化を果たすとともに初の右ハンドル仕様で導入されるなど、歴代でも最大級の変化を遂げた革新的モデルだ。その走りを購入するより手軽に味わえる、ファン待望のプログラムだと言えるのではないだろうか。



文=関 耕一郎

(ENGINE WEBオリジナル)

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