2023.09.02

CARS

いま自動車評論家が本当に欲しいクルマはこれだ! 生方聡が選んだ「気持ちのいい走りが楽しめる」20台 1位はドイツの後輪駆動のあのEV

自動車評論家の生方さんのマイカーはこのクルマ!

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9位 マツダ・ロードスター(RF含む)

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気軽に乗れて、そのうえ気持ちのいいドライビングが楽しめる日本車といえば、このロードスターをおいて他にはない。日本に住んでいて良かった!

8位 アバルトF595

生きのいいコンパクトなホットハッチをマニュアルで操れるのがF595の魅力。見た目のインパクトも強く、オーナーのクルマ好き加減がにじみ出る一台。

7位 ヒョンデIONIQ5

約12年ぶりに日本再上陸を果たしたヒョンデの乗用車は、未来的なデザインと、クラストップレベルの性能の持ち主。その進化には驚くばかりだ。

6位 アウディTT/TTSクーペ

際だつデザインと扱いやすいサイズのボディにより、気軽にクーペの魅力が堪能できるアウディのコンパクトスポーツ。もうすぐなくなるのは惜しい。

5位 ポルシェ718ボクスター(T、S含む)

走りが爽快なオープンカーといえば、この718ボクスター。ポルシェらしい俊敏な走りと、使い切れるパワーのおかげで、どんな状況でも非日常が味わえる。

4位 フォルクスワーゲン・ゴルフ・ヴァリアント(R含む)

定番のハッチバックより広い荷室を備えるヴァリアントは、乗り心地や運転のしやすさでもハッチバックを上回り、実はハッチバック以上にオススメである。

3位 フォルクスワーゲン・ゴルフ(GTI、R含む)

やはり自腹で購入し、つい昨年の11月まで愛用していたゴルフ。コンパクトカーのベンチマークにふさわしいパッケージングや快適さに加えて、マイルドハイブリッドを手に入れたガソリンエンジンや、静粛性の高いディーゼルなど、見どころもりだくさん。

2位 アウディQ4eトロン(スポーツバック含む)

フォルクスワーゲンID.4を購入するときに、最後まで迷ったのが、同じEV専用プラットフォーム「MEB」を用いるQ4 eトロン。インテリアデザイン、とくに、ユーザーインターフェイスはID.4よりもフレンドリー。より高い満足感が得られるはずだ。

1位 フォルクスワーゲンID.4

自腹で購入し、いま愛用しているのがID.4。フォルクスワーゲン初の本格的EVであり、後輪駆動を採用するなど、これまでとはまるで異なるつくりにもかかわらず、その完成度は高く、EVの時代でもファミリーカーのベンチマークになりそうな一台。

文=生方 聡

(ENGINE2023年9・10月号)

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