動力源が電気になったというだけでなく、デザイン、バワートレーン、運転支援などすべてが先進的。それでいて、ちゃんとBMWらしさは継承されている。
静粛性高くシームレスなドライバビリティをコンパクトなパッケージングに詰め込み、軽のイメージを覆した。日常使いなら充電の負担が少ないのも魅力的。
パワフルなのにジェントルな加速フィール。Mほどスパルタンでなく、乗り心地とハンドリングの良さが絶妙にバランスされている。
ドイツ車ほどカチッとしてなくて、ラテン系ほどポップでなくて、でもちゃんと個性がありクリーンなデザインと人に寄り添うような乗り味が心地良い。
“永遠のアイドル”的存在。可愛いルックスとキビキビした走り。居住性の高い4シーターオープンモデルがラインナップされるのも魅力。
ハンドルを握るだけで笑顔になる、クルマ。モータースポーツ由来のエンジンを得て、高速道路からコーナリングまでハッピーオーラに包まれる。
エクステリア・デザイン、リビングのような室内空間と機能・装備、そして電気自動車らしい走りの良さなど、あらゆる面において斬新さのあるクルマ。
シビックは自分のレース人生とも被るので思い入れも強い。ボディが大きくハイパワーで高価になったが、やっぱりサーキットを走ると楽しい。
密かにZ32からずっと好きなクルマ。そして最新モデルは「GTカー」としてデザインから走りまで熟成され、特にしなやかな乗り味が魅力。
FRからミッドシップへの大変革を遂げたコルベット。そして、レースカーC8.Rの技術が投入されたZ06がラインナップに加わり、ますます刺激的。
アルカナやキャプチャーなど最新ルノーのハイブリッドはオススメだけど、自分で買うならやっぱり、FFスポーツカーのリファレンスでもあるこっち。
コンパクトでデザインがカッコ良く、3気筒エンジンなのにパワフルで気持ちよく、何よりAWDのハンドリングが楽しい。トヨタのホンキが感じられる。
エレガントなデザイン。軽量・MRによる俊敏なハンドリング。快適な乗り心地。嫉妬するほど全方位において秀逸なフレンチスポーツカー。
本格的オフローダーとしての高い機能性を備え逞しいのに、いかつくないデザインも秀逸で室内空間や乗り心地も快適。心底欲しいクルマ。
V12にハイブリッドを搭載した1015馬力のスーパースポーツなんて、フル電動化への過渡期である今しか乗れないスペックだと思う。無料メールマガジン会員に登録すると、
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