2023.08.12

CARS

アルファ・ロメオ初のPHEV登場 人気のCセグメントSUV、トナーレ・プラグイン・ハイブリッドQ4がデビュー

アルファ・ロメオ初のCセグメント・サイズSUVの「トナーレ」に、プラグイン・ハイブリッド(PHEV)の「Q4」が設定された。

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後輪はモーター駆動

パワートレインは、6段AT を備えた180ps/270Nmの1.3リッター直4ターボの「マルチエア」に、前45ps/53Nm、後128ps/250Nmの電気モーターを組み合わせる。エンジン+前モーターが前輪を、後モーターが後輪を駆動する4WDだ。システム総合出力は280ps。0-100km/h加速タイムは6.2秒となっている。前後モーターの出力が異なる以外は基本的にジープ・レネゲード4xeと同じパワートレイン構成を持つ。



EV走行は72km

駆動用バッテリーの容量は15.5kWhで、EV走行での航続距離はWLTCモードで72km。また、走行モードは3つで、電動走行のみを行う「アドバンスト・エフィシエンシー」、モーターで走行開始し充電レベルが低下するとエンジンを使用する「ナチュラル」、エンジンとモーターを組み合わせてスポーティに走る「ダイナミック」が選択できる。このほかに、バッテリー容量の保持および充電を優先する「eセーブ」モードが別途備わる。なお、EV走行時の最高速度は135km/hとなっている。

エクステリアは充電ポート側のリアドア・ガラスに描かれたエレクトロ・ビショーネが特徴。アルファ・ロメオのエンブレムに描かれる大蛇と電気のコンセントを合わせて図案化した、アルファの電動化を象徴するアイコンだ。



メーターはPHEV専用表示を採用

インテリアはセンタースクリーンにPHEV専用のハイブリッド・ページを設定。エネルギーフローや走行履歴の確認、充電の設定や予約が行える。また、e-セーブやエネルギー回生を活用するバッテリー節約、40%+/60%+/80%+の予め決めた目標レベルまで充電を行うバッテリー充電の各モードも画面上で選択できる。

ラインナップは受注生産であるベースグレードの「Ti」と、上位機種の「ヴェローチェ」を展開。ボディ・カラーはTiがホワイトとレッド、ヴェローチェはこれにブラックとグレー、グリーンを加えた5色だ。



サンルーフ付きの特別仕様車登場

さらに導入記念の特別限定車として、ヴェローチェをベースにサンルーフとハンズフリー機能付き電動テールゲートを追加した「サンルーフエディション」を150台販売する。あわせて、マイルド・ハイブリッド(MHEV)を備えた既存のトナーレ・ハイブリッドにもサンルーフエディションが200台用意される。

価格はPHEVのQ4・Tiが675万円、Q4ヴェローチェが740万円、Q4サンルーフエディションが755万円。トナーレ・ハイブリッド・サンルーフエディションが625万円となっている。



文=関 耕一郎

(ENGINE WEBオリジナル)

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