2023.09.27

CARS

「良いクルマの条件、それは心から「また乗りたい」と思うかどうか」 自動車評論家がいま本当に欲しいクルマ20台を選んだ! 藤原よしおの第1位とは?

モータージャーナリストの藤原よしおさんが欲望のままに選んだ20台とは?

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3位 ポルシェ718ケイマンGTS 4.0&GT4(GT4 RS除く)

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速さ、俊敏性、スリル、堅牢さ、快適性、実用性、スタイル、所有欲、ブランド性すべてを高いレベルでバランスさせた、歴代ケイマン&ボクスターの完成形。絶対性能だけでなく、911以上に「ポルシェらしさ」が漂う心情的ポルシェの代表格。

2位 ロータス・エミーラ(i4、V6含む)


軽量かつ空力に優れたコンパクトでシンプルなシャシーという最小限の要素で、最大限のメカニカルグリップと爽快なハンドリングを実現するという、チャップマン・イズムの継承者。仏製のライバルに対し6MTを選べるのも高ポイント。

1位 ベントレー・バトゥール


最後にして最強のW12だけでなく、シャシー、内外装の仕立ても含め、コンチネンタルGTスピードにこれほどの「伸び代」があったことに驚かされる1台。さすがは「空を飛ぶ以外何でもできる」と豪語するマリナーの快作。内燃機最高のベントレー。

文=藤原よしお

◆2023年エンジンHOT100 モータージャーナリスト41人の「マイHOT20」のランキングを大公開!


(ENGINE2023年9・10月号)

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