2024.02.13

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【プレゼント・キャンペーン】アルファ ロメオ トナーレで行く冬の界 アルプス 大倉士門さんがスノー・ドライブ&リゾートを体験してきた!

大倉士門さんがアルファ ロメオ トナーレ プラグイン ハイブリッド Q4でスノードライブを満喫。

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雪の長野をアルファ ロメオのトナーレで走り、星野リゾートの界 アルプスに滞在しながら、冬のアクティビティも満喫できる、いま話題のプレミアムな試乗キャンペーンを、モデルでタレントの大倉士門さんが体験してきた。大倉さん、トナーレのスノー・ドライブはいかがでしたか?


なぜアルファ ロメオが好きなのか?

「ステルヴィオより小さいはずなのに、実車を前にすると大きく見えますね。やっぱりアルファは存在感があるなあ。カッコいい」

アルファ レッドのトナーレに駆け寄ってきた大倉さんは、開口一番にそう言って、嬉しそうにクルマのまわりを一周した。目が喜んでいる。それがクルマ好きの目だということはひと目でわかった。



プライベートでもアルファ ロメオのジュリエッタを所有している大倉さんのアルファ好きは、筋金入りと言っていい。そのきっかけは、実はお父さんだという。

「うちのお父さん、アルファ ロメオが好きすぎて、レオーネを改造してレオネッタと呼んでたんです」

そう言って見せてくれたスマホの画面には、フロント・グリルをアルファ ロメオの盾風に改造した赤いスバル・レオーネのワゴンが写っていた。その横にちょこんと立っているのが士門少年。嬉しそうな目はいまとまったく同じである。

レオネッタとはもちろん名車のアルフェッタにちなんでつけたと推察するが、なぜレオーネなのかといえば、アルファ ロメオにもスッドや33といった水平対向エンジンを搭載したモデルがあったからだろう。大倉さんのお父さんはかなりのエンスージアストというわけで、洒落っ気も相当なものだ。実はイタリア車を扱うディーラーの優秀な営業マンだったと聞いて思わず納得した。

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界 アルプスに到着したのは夕方。暖冬とはいえ朝晩の冷え込みはなかなかのもの。寒さよりもトナーレを運転した喜びに勝る大倉さんはとても嬉しそうだった。

「乗って帰ってくるクルマがイタリア車ばかりだったんです(笑)。そのなかでもやっぱりアルファ ロメオがいちばん多かった」

大倉さんのまわりには、ずっとアルファ ロメオがあったというわけだ。

そんな大倉さんが自分のアルファ ロメオを持ったのは25歳のとき。父親から勧められたジュリエッタがそれだ。ガンメタで真っ赤な内装、左ハンドルの限定車。乗った瞬間に恋に落ちた。

仕事でもプライベートでも移動は可能な限りジュリエッタでこなし、実家のある京都にも年に何度も往復している。

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北アルプスの雄大な山々をバックにたたずむトナーレPHEV。



ロングドライブは大好き!

「アルファ ロメオって、『生きてる』なって思うんです。こんなにワクワクできるクルマはほかにない。家族みたいだし、親しみがあって人間っぽいところがある。僕を引き立ててくれる存在でもあるんですが、同時に主役でもある。乗れば乗るほど愛着が湧く。そして何よりもカッコいい」

一生アルファ ロメオに乗り続けると公言する大倉さんに、今回はトナーレのプラグイン ハイブリッド Q4 ヴェローチェで雪道を運転してもらい、信濃大町にある星野リゾートの界 アルプスを目指してもらった。



「ロングドライブって、クルマのことがよくわかるから好きなんです。特に走ったことがない道では、それまで気づかなかった新たな面を発見することがあって楽しい」

大倉さんはそう言って、まるで対話を楽しむかのようにトナーレを走らせる。

フロントに搭載する180psと270Nmを発揮する1.3リッターの直列4気筒ターボ・エンジンで前輪を駆動し、128psと250Nmを生み出すリア・モーターで後輪を駆動する4WDのトナーレ プラグイン ハイブリッド Q4。システム全体では280psもあり、どんな速度域からアクセルを踏み込んでも思いどおりに加速する。


大倉さんが「生きている」と感じるアルファ ロメオならではのキビキビとしたハンドリングももちろん健在だ。ドライ路面での力強く軽快な走りが、ハンドルを握る大倉さんをワクワクさせているのが手に取るようにわかる。

「静かですね、ほんとに静か。ハイブリッド・モードのEV走行のときの静かさはすごい。走りがスムーズなのも驚きます。これが新しいアルファ ロメオの走りだと思うと、びっくりしますね」



暖冬の今シーズンは、普段は積雪の多い長野県の北部でさえ幹線道路に雪がない。少し寄り道をして大町アルペンラインを黒部ダム方面に向かって登ると、途中から道が圧雪路に変わった。

「トナーレって基本静かじゃないですか、そのおかげで路面の雪の状態が音でわかる。タイヤの感触とかも静かだから良く感じ取れるというのは新しい発見でしたね」

制御が細やかなモーター駆動の4WDは雪道に強いと言われるが、路面の状況がドライから雪になっても走りの安心感は変わらない。ハイブリッド・モードで走っていた大倉さんは、それを自然に感じ取っていた。





少し雪道に慣れたところで、大倉さんはすかさずドライブ・モードをd(ダイナミック)に変えた。思わず顔がほころぶ。

4輪が雪をかき上げて雪煙が上がるが、トナーレは安定していて進路は乱れない。大倉さんも終始リラックスしている。

「凄いですよね。モードを切り替えるだけで、最新のクールなハイブリッド走行とこれぞアルファ ロメオというホットな走りの両方が楽しめるんですから。トナーレで雪道を走るのは初めてで、最初はどうなるかと思ったんですが、全然大丈夫、心配無用でした(笑)」

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感動の界 アルプス

白銀のスノードライブで非日常を体験したあとは、大町温泉郷にある星野リゾートの界 アルプスを訪ねた。界は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドだ。

各地域の界にはそれぞれその地の個性を生かしたコンセプトがあり、ここ界 アルプスでは「信州の贅沢な田舎を体感する」ことができる。門から一歩足を踏み入れると、そこは湯煙が上がる静かな湯治場の風情だ。大倉さんにとっては初めての星野リゾート、初の「界」体験である。





界が訪れた人に提供するのは地域の文化に根ざした上質な滞在だ。たとえば最初に案内される囲炉裏では、わざわざ釜戸で蒸してから囲炉裏の炭でゆっくりと焼き上げたおやきが提供される。朱赤の炭火を見つめる時間が何よりの贅沢。大倉さんもその雰囲気が気に入ったのか、焼きたてのおやきを頬張りながら、あの嬉しそうな目になっている。

夕食はさらに感動的だ。長野の郷土料理を洗練された会席料理として楽しんだが、これもすべてが新鮮な驚きに満ちた料理ばかりだった。

「温泉」と「旅」と「館」を楽しむのが界ならではの温泉旅館の考え方。まるで湯治にきているようにくつろげる温泉も界の大事なコンセプトのひとつだ。界 アルプスの大浴場の自慢はその絶景にある。天気が良ければ雄大な北アルプスの山々を目前に望むことができる。

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発見することの喜びとは?

冬の長野といえばスノー・アクティビティは欠かせない。今回、大倉さんはすべて自前のギアを持ち込んで、翌日スノーボードを楽しんだ。

界 アルプスが勧めるエイブル白馬五竜スキー場はクルマで30分ほどの距離にあり、専用のラウンジもある。

トナーレの運転はもちろん大倉さんだ。ボードはトナーレの分割可倒式の後席背もたれの片方を倒して積み込んだが、斜めにしなくても積める十分な奥行きがあった。リアゲートの開閉ももちろんスイッチひとつ。充電も昨夜から界 アルプスの設備を使い満充電である。

ボードも楽々収納できる。





暖冬と言っても朝晩は冷え込む大町。トナーレは霜で真っ白で車内も冷え込んでいたが、シートヒーターとステアリングヒーターの効果は絶大で、始動してすぐに行動できるのがありがたい。スキー場ではゴンドラで山頂付近まで一気に上がり、快晴のアルプスを見ながらボードを楽しんだ。

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今回のスノードライブの旅、大倉さんはとても素敵な体験ができたという。

「星野リゾートの名前は良く知ってましたが、高級なイメージはあっても実際はどうなのかわかってませんでした。でも、泊まって驚いたんです。界にはそれぞれの地域ごとにこだわりがあり、界 アルプスは信州の田舎の生活を味わってもらうことだと言うんですね。たとえば晩御飯の先付けにもその想いが込められているんです」







知ってみると、こんなに素晴らしいことはない、と大倉さんは言う。さらに夕食後にも感動的な体験があった。

「『夕食の後はみなさん囲炉裏に集まるんですよ』と聞いて行ってみたんです。びっくりしました。お国も違うし年齢も性別もまちまちの見ず知らず人たちが、囲炉裏を囲んで楽しそうに名物の熱燗を酌み交わしてたんです。そこには日本の田舎の情景があった。素晴らしい。次はぜひ妻とふたりで来たいと思いました」

自分が知った良さを奥さんにも知って欲しい。と同時に次はほかの良さも見つけたいと大倉さんは言う。



「これって、実は僕がアルファ ロメオに持っている想いと同じなんです。アルファ ロメオの名前は知っていても、実際はどういうクルマなのか知らない人が多い。特に今のアルファ ロメオがそう。やっぱり、アルファ ロメオのことを知るには、実際に乗ってみることがいちばんだと思います」

今回の旅、大倉さんはトナーレ プラグイン ハイブリッド Q4のスノードライブを通して、たくさんの発見があったと喜んでいるのが、その目でわかった。

アルファ ロメオ「界 アルプス」宿泊付きモニターキャンペーン、応募締め切りまであとわずか。アルファ ロメオと界 アルプスを同時に体験できる絶好の機会をお見逃しなく。

文=塩澤則浩(ENGINEWEB) 写真=望月浩彦


ALFA ROMEO 「界 アルプス」宿泊付きモニターキャンペーン
■期間:2/13(火)-3/10(日)
■抽選で1名様にプレゼント
■内容
 ・モニター車両 :TONALE PLUG-IN HYBRID Q4
 ・星野リゾートの温泉旅館「界 アルプス」 ペア1組宿泊(夕・朝食付き) 提供
  利用期間:4月1日(月)~9月30日(月)
  宿泊除外日:土曜、休前日、祝日、休館日、4月27日(土)~5月6日(月)、8月10日(土)~8月17日(土)
■当選発表:3月中旬以降予定 アルファ ロメオ キャンペーン事務局より当選者様への連絡をもって代えさせていただきます。




TONALE PLUG-IN HYBRID Q4 VELOCE
7,620,000円

■プラグインハイブリッドシステム搭載 システム最高出力 280PS(欧州仕様参考値)
 / 最大トルク <エンジン>270Nm <モーター>(前)53Nm(後)250Nm
■(全長)4,530mm×(全幅)1,835mm×(全高)1,615mm
※価格は、2024年2月現在のメーカー希望小売価格(消費税10%込)です。
※掲載のメーカー希望小売価格は参考価格です。販売価格はアルファ ロメオ正規ディーラーが独自に設定していますので、各店にお問い合わせください。
※税金(消費税を除く)、登録諸費用、保険料等は含まれておりません。
※価格には、リサイクル料金は含まれておりません。別途必要となります。
※価格には、オプション費用は含まれておりません。
※写真およびイラストは、実車とは異なる場合がございます。
※価格・諸元・仕様ならびに装備は予告なく変更する場合がございますので、
予めご了承ください。

[お問い合わせ]Alfa Contact 0120-779-159 9:00~21:00(年中無休)

(ENGINEWEBオリジナル)

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