当サイトでのCookieの設定について

このウェブサイトでは、サイトの使用状況を分析し、弊社のマーケティング活動を支援するために、Cookieを用いています。詳細は、「個人情報保護方針」をご覧ください。 個人情報保護方針

2024.03.01

CARS

シトロエンの主力コンパクト・モデルにブラックのボディ・カラーをまとった特別仕様車が登場

ENGINE編集部

全ての画像を見る
シトロエンのBセグメント・ハッチバックの「C3」、BセグメントSUVの「C3エアクロス」、そしてCセグメント・ハッチバックである「C4」に、特別仕様車の「エディション・ノアール」（Edition noire）が設定された。

カラー名は「黒い黒真珠」

フランス語で黒を意味するノワールが車名に掲げられた今回の特別仕様車。3モデルともにブラックのボディ・カラー「ノアール・ぺルラネラ」にペイントされている。「ぺルラネラ」はイタリア語で黒真珠を意味し、かつての「プジョー308」や現行「プジョーe-208」などには「ペルラネラ・ブラック」と名付けられたボディ・カラーが設定されている。



モデルに応じて特別装備を加える

上質な乗り味が魅力のC3に用意された「C3エディション・ノアール」は、1.2リッター直列3気筒ガソリン・ターボに6段ATが組み合わされた「C3マックス」がベース。木目調ダッシュボードの内装にテップレザーを随所に配置することで、カジュアルなC3のインテリアに高級感を付加している。

「C3エアクロス・エディション・ノアール・ブルーHDi」は、1.5リッター直4のディーゼル・ターボに6段ATが組み合わされた「C3エアクロスSUVマックス・ブルーHDi」をベースに、パノラミック・サンルーフや17インチ・ホイール、前輪駆動ながら悪路走破性を高めるグリップコントロールなどを装備する。

特別仕様車の「C4エディション・ノアール・ブルーHDi」も1.5リッター直4ディーゼル・ターボ・エンジンが搭載されている。C3よりもプラットフォームの世代が新しいこともあり、トランスミッションは8段ATが組み合わされている。ベース車は「C4マックス・ブルーHDi」で、「360度ビジョン」（フロントとリア・カメラ）が特別装備され、安全性をさらに高めている。



価格はベース車の数万円高

価格は、C3エディション・ノアールが316万6500円、C3エアクロス・エディション・ノアール・ブルーHDiが407万2500円、C4エディション・ノアール・ブルーHDiは429万500円となっている。ベース車と比べると、C3が311万7000円に対して約5万円高。C3エアクロスが402万3000円で約5万円高、C4は424万9500円で約4万円のアップになっている。



文＝塚田勝弘

（ENGINE WEBオリジナル）

無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。

無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。

いますぐ登録

会員の方はこちら

続きを読む　>

advertisement

PICK UP



RELATED

advertisement