2024.02.29

CARS

宮沢氷魚さんがアンバサダーに就任! 「クルマで世界が広がっていく」 レンジローバー・イヴォークの魅力を語る 

本日2月29日(木)から3月3日(日)の4日間開催される「RANGE ROVER EVOQUE THE CITY THAT SHAPED ME TOKYO」のプレス内覧会が都内にて行われ、俳優の宮沢氷魚(ひお)さんがキャンペーン・アンバサダーに就任。レンジローバー・イヴォークの最新モデルの展示とトークセッションが行われた。

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内覧会にはジャガー・ランドローバー・ジャパンの代表取締役社長 マグナス・ハンソン社長が登壇し、「2023年のランドローバーブランドは9000台を売り上げ、ラグジュアリーSUV市場を牽引した」と述べた。レンジローバー・イヴォークについては、「2011年のデビュー以来グローバルで成功し、日本では1万7000台が走り回っています」と評価。そして、今回キャンペーン・アンバサダーに就任した宮沢氷魚さんを「洗練性がありながら、強い個性を持ち、精神面においても同じようなものを感じていただけるかと思う」と紹介した。

アンバサダーに就任した宮沢さんは「5歳から始めた野球の試合や合宿にはクルマで出かけていて、幼い頃からクルマは身近な存在だったので嬉しい」と笑顔で挨拶。父親であり、元THE BOOMボーカルで現在はシンガーソングライターとして活躍中の宮沢和史さんの愛車がディスカバリーだったこともあって、「ランドローバーに憧れていた」とも語った。アメリカ西海岸の大学に通っていた19歳の頃には自分でクルマを買い、友人と一ヶ月間体験したロードトリップの思い出も披露。「見たことのない景色や人と触れ合うことで、クルマで世界が広がるんだと感じた。また機会があったらイヴォークで冒険してみたい」とも語った。



そんなランドローバーがクルマ選びのルーツと語る宮沢さんと今回競演したのは、レンジローバー・イヴォークPHEVモデル「RANGE ROVER EVOQUE AUTOBIOGRAPHY P300E」。シンプルで洗練された外観と新色のトライベッカブルーが、イギリスの高級車らしい品の良さを感じさせる2024年モデルだ。エクステリアはフロントグリルやライトのデザインを一新し、インテリアは従来のスイッチ類をインフォテインメントシステム「Pivi Pro」に統合し、よりクリーンで洗練されたデザインへと進化している。



砂漠のロールスロイスと称されたレンジローバーのデザインや高級感を、コンパクトなボディで実現しているイヴォークだが、宮沢さんが実際にそのPHEVモデルで都内をドライブしてみた感想は、「見た目はシンプルだが、提供してくれるものがたくさんあって、包み込まれる安心感があった。また、新しい東京の景色を気付かせてくれる不思議なクルマ」と大満足だった様子。また、4月に30歳を迎えるにあたってのこれからのクルマとの付き合い方をたずねられると、「歳を重ねてインプットとアウトプットの仕方も変わっている。変化と進化を楽しみながら成長していきたい」とアンバサダーとしての意気込みを語った。



今回のポップアップは「都市との共鳴するクルマ」をテーマに開催。レンジローバー・イヴォークの最新モデルとアンバサダー宮沢氷魚さんの撮りおろしパネルの展示をはじめ、渋谷が1号店のニューウェーブコーヒーとして人気の「STREAMER COFFEE COMPANY(ストリーマー コーヒー カンパニー)」と、ケーキのようなドーナツで話題の「HOCUS POCUS(ホーカスポーカス)」のイベントオリジナルドーナツが味わえる。またドライジンのテイスティングやコインウォレット作りなど無料のワークショップ(要予約)も体験できる。期間は2024年2月29日(木)から3月3日(日)で、渋谷MEDIA DEPARTMENT TOKYO(東京都渋谷区宇田川町19-3)で開催。入場は無料。

(ENGINEWEBオリジナル)

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