2024.05.31

CARS

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スポーツ・ジャーナリストであり、指導者としても活躍する元サッカー選手、中西哲生氏がタレックスのオズニス FLAT18を試す!

中西哲生さんが選んだのはタレックスが展開するサングラス・ブランド、オズニスのFLAT18。

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現役引退後にはじめたというゴルフからは、サッカーはもちろん、他のスポーツにも通ずる様々な知見が得られるという中西さん。そんな彼が最近プレーを楽しむ時に、欠かせないものがあるという。

球が曲がらない!!

サッカーに限らず、アスリートにとって目は大事な要素の1つだ。



「大切なのは素早くピントを合わせること。早くピントを合わせないと認知ができない。認知ができないと良い判断ができないですから」

そう話すのは、元サッカー選手の中西哲生さん。現在はスポーツ・ジャーナリストとして、また自身の経験をもとに構築した『N14中西メソッド』を掲げ、久保建英選手のパーソナルコーチや、筑波大学蹴球部テクニカル・アドバイザーなど、指導者としても活躍する。

「とはいえサッカー選手が試合中にサングラスをすることは絶対にないですからね。僕自身、視力も良く目も強い方なので、あまりサングラスをすることはありませんでした。クルマを運転する時とゴルフをする時くらいでしょうか。しかも眩しい時以外は、外していることの方が多かったと思います」



ところがタレックスレンズに出会ったことで、中西さんのサングラスの世界観が変わったという。

「初めてかけた時、そのかけ心地が抜群に良いことに驚いたんです。軽くてかけた感じがしない。耳に引っかかったり、鼻パッドが載ってる感じもしないのは、メガネをかけ慣れていない人間にはすごくありがたい」

見えるものがクリア

そんな中西さんが選んだのは、“オズニスFLAT18”のフレームと“トゥルービュー ゴルフ”のレンズの組み合わせ。早速その効果はゴルフ場で体感できたそうだ。





「見えるものがクリアなんですよ。ボールもクッキリと見えてプレーしやすい。例えばショットを打つ時、ターゲット方向に光があるとミスが出やすいんです。眩しさが気になって、どうしても顔が上がりやすくなってフォームが崩れる。それが全然なかったのには驚きました。レンズが(R)雑光(紫外線や太陽光・照明の照り返しなど、ストレスホルモンを上昇させる光)をカットしてくれているという意味がわかりましたね」



それはクルマの運転においても同じだと中西さんはいう。ちなみに中西さんは子供の頃からのクルマ好きで、ポルシェ993や996ターボをはじめ、30台以上を乗り継いできた経験の持ち主でもある。

「都内から千葉のゴルフ場に向かうと、行きは朝日、帰りは夕日しか見えないからタレックスは必需品です(笑)。運転ってサッカーの試合と同じだと思うんですよ。情報量が多い中、そこから自分で取捨選択して、どう動くか決めなければいけない。自分がどういう体の動きをしていて、どういう選択をしたら、どうなるかを考えないといいプレーができない。そのためにも必要な情報にフォーカスするのが大事。だからピントが合う、クリアに見えるということが大事になるんですね」






ということで、今ではゴルフに行く時には行き帰りの運転からプレーまで、1日中タレックスレンズをかけて過ごすことも多いという中西さん。「すごく自然で見やすいですし、球が曲がらない。かけている方がスコアも良いです(笑)」

その言葉の通り、中西さんが放ったティーショットは、綺麗な弾道を描きながら、見事にフェアウェイのど真ん中を捉えたのだった。

問い合わせ=タレックス Tel.0120−608−860



商品の詳細はタレックスのホームページまで

文=藤原よしお 写真=岡村智明 撮影協力=宍戸ヒルズカントリークラブ

(ENGINE2024年7月号)

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