2024.07.07

CARS

ラスト限定350台 アバルト695の最終モデルは、生誕75周年を記念した特別仕様車

現行アバルトの最強モデル、「695」シリーズに最終モデルとなる限定車の「アバルト695 75°アニヴェルサーリオ」(75°=セッタンタチンクエ)が2024年7月3日、350台限定で発売された。

内燃機関モデルはすでに生産終了

Aセグメント・ハッチバックの中でも辛口の走りと内外装を堪能できるアバルト500シリーズ。しかし残念ながら、先日、内燃機関モデルのF595と695の生産終了を発表。それにともない、アバルト正規販売店での在庫がなくなり次第、両モデルの日本での販売は終了となる。

そんな内燃機関のアバルト500シリーズの最後を飾るのが、この695 75°アニヴェルサーリオだ。この限定モデルは、695シリーズの有終の美を飾るとともに、1949年に設立されたアバルト社の誕生から2024年で75年周年を迎えたことに記念したモデルである。販売台数は、695の排気量にちなんで、世界限定1368台。そのうち日本市場には350台が確保された。



専用の内外装と装備を魅力

695 75°アニヴェルサーリオは、人気色の「Nero Scorpione」(ブラック)に、ゴールドの「ABARTH」のサイド・ストライプとスコーピオンのルーフデカールが加えられたゴージャスな見た目が大きな特徴となっている。インテリアでは、ヘッドレスト一体型のサベルト製75°アニヴェルサーリオ専用スポーツ・シートが備わる。

脚まわりには、ドリルド加工が施されたフローティング・タイプの大径ブレーキ・ディスクとゴールドで14スポーク・デザインの17インチ・アルミホイールが装着されている。パワートレインは695コンペティツィオーネと同様に、180㎰(132kW)/230Nmの1368cc直列4気筒ターボが搭載されている。組み合わさるトランスミッションは5段MTのみだ。

価格は550万円。販売台数は、右ハンドルが250台、左ハンドルが100台の計250台となっている。

文=塚田勝弘

(ENGINE WEBオリジナル)

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