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2024.09.26

CARS

家族持ちのクルマ好きが理想とするモデルがこれ！　エンジン編集部員、新井一樹が選んだ「宝くじ頼みだけど欲しいクルマ20台」のランキング　1位はドイツのあのクルマ！！

新井一樹

エンジン編集部員の新井が選んだマイHOT20の第1位は？

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雑誌『エンジン』の大人気企画、「ENGINE HOT 100」。オリンピックイヤーの今年は「新時代のトップランナー」というテーマもプラスして、34人のモータージャーナリストのHOT100委員が「今身銭を切ってでも欲しいクルマ」を選んだ。まずはその委員たちが選んだ2024年の「マイHOT20」を公表する。モータージャーナリストと同じくHOT100委員を務めるエンジン編集部の新井一樹が選んだいま欲しい20台はこれだ！

宝くじ頼みで選びました（笑）！

「新時代のトップランナー」とは？　売れてるクルマ？　時代を切り開いた先駆者？　出来が秀逸なベンチマーク的存在？　結局、理屈っぽい私には的を射た結論が出せず、例年同様、試乗して感銘を受けたクルマを、これまたいつも通り、宝くじ頼みで選びました（笑）。新井家に相応しいクルマにボーナスポイントが加算される点も変わりません。

20位　トヨタGRヤリス
オフ系モータースポーツを支える貴重な存在。会長指揮の下、性能向上を図り続ける姿勢もマル。350万円で買える競技ベース車はまさにバーゲン。


20位　トヨタGRヤリス


19位　フォルクスワーゲン・Tロック（R含む）
ゴルフ・ベースの堅実な仕立てにSUVらしい華やかな意匠を組み合わせた令和のゴルフ。背の高さを活かした運転のしやすさや実用性の高さも魅力。

19位　フォルクスワーゲン・Tロック（R含む）


18位　シボレー・カマロ（コンバーチブル、SS含む）
スポーツとラグジュアリーの間に立つ「ゆるスポーティ」な走りはカマロならではの魅力。2024年モデルでその歴史に幕を降ろすなんて勿体なさ過ぎ。

18位　シボレー・カマロ（コンバーチブル、SS含む）


17位　ルノー・ルーテシア
快適性はライバルより若干劣るものの、ハンドリング性能は「さすがはルノー」と唸らせるだけの実力を有する。クルマ好きの足グルマとして最適。

17位　ルノー・ルーテシア


16位　フォルクスワーゲン・Tクロス
3気筒が奏でるビートがとても心地いい。VWには珍しいハートフルな乗り味。フィアット・パンダに通じる操る楽しさがある。ラテン味のドイツ車。

16位　フォルクスワーゲン・Tクロス


15位　ルノー・メガーヌR.S.
正統派のタイプRに対し、4輪操舵をはじめ、クセ強い走りが魅力。硬派なトロフィー系の走りは痛快だが、購入するには家族の同意が必要かも（笑）。

15位　ルノー・メガーヌR.S.


14位　BMW X1／iX1
500万円級の実用車のイチ押し。BMWらしいスポーティかつ上質な走りが備わっている。EVのi X1をはじめ、どのパワートレインでも味は変わらない。

14位　BMW X1／iX1


13位　ポルシェ・マカン（EV除く全て）
現実的な価格帯でのベストSUV。走りをはじめ、すべての面でポルシェの性能と魅力を満たす。軽やかさを求めるならV6よりむしろ直4が適任。

13位　ポルシェ・マカン（EV除く全て）


12位　ランボルギーニ・ウルス（全て）
見た目、走り、そして実用性、いずれもランボルギーニの名に恥じない性能と刺激を持つ。プロサングエを体験していない現状では最も魅力的なSUV。

12位　ランボルギーニ・ウルス（全て）


11位　ホンダ・シビック（タイプR含む）
M3に次ぐ新井家2番目の愛車候補。走りは先代でも十分以上の能力を有していたが、デザインが洗練されたのがオジサンとしてはとてもうれしい。

11位　ホンダ・シビック（タイプR含む）


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