2024.09.19

CARS

氷の上を滑っているような乗り味が凄い! エンジン編集部員、荒井寿彦が選んだ「私の心を揺らしたクルマ20台」のランキング 1位はイギリスのあのクルマ!!

3位 マセラティMC20(チェロ含む)
チェロ一択で。オープンにしたときのカジュアル感がすごくいい。クーペが持つトゲトゲしさがなくリラックスして運転できる。美しいスタイリングも〇。「へえ、クーペとこんなに違うんだ」といい意味で驚いた。長距離移動もラクチンだと思う。

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3位 マセラティMC20(チェロ含む)


2位 フェラーリ・ローマ(スパイダー含む)
今回のリストにおいても最もエレガントなクルマであることに変わりはない。抑揚のある女性的なデザインが素晴らしい。フェラーリはまだこんなデザインのクルマを作ることができるのだと感心する。ソフトトップを持つスパイダーが欲しい。

2位 フェラーリ・ローマ(スパイダー含む)


1位 ロールス・ロイス・スペクター
ロールス・ロイス初の電気自動車に乗って感じたのは、エネルギー源はロールス・ロイスにとっては関係ないのだということだった。氷の上を滑っているような乗り味は、12気筒エンジンでも電気モーターでも同じ。この上なく優雅なのだ。

1位 ロールス・ロイス・スペクター

(ENGINE2024年9・10月号)

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