2024.08.11

CARS

自然吸気の6気筒と「戯れたい!」 モータージャーナリストの飯田裕子が身銭を切ってでも欲しいクルマ20台を選んだ! 1位はあのスポーツカー

モータージャーナリストの飯田裕子さんが選んだ第1位は?

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10位 プジョー308(SW含む)
私にとって手頃なサイズでパッケージに優れたワゴンはゴルフかプジョー。308はデザイン性も高くディーゼルは気にせず走って燃費20km /リッターを超えるんですよ。

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10位 プジョー308(SW含む)


9位 アウディQ2/SQ2
アウディ中、最もフレンドリーな存在感がQ2の個性でもあったけれど改良後は追加搭載された2リッターディーゼルエンジンも相まって“Q2.5”な車格感も良い。

9位 アウディQ2/SQ2


8位 スバル・クロストレック
運転のしやすさと楽しさのバランス、シート、視界、機能的なデザイン、予防安全性の高さなど実用コンパクトSUVのベストスタンダード。

8位 スバル・クロストレック


7位 ルノー・キャプチャー
燃費とかわいさとドライバビリティ、それに価格も考慮したときの満足度の高さ、気の置けない感じは輸入車のなかでは1、2位を争うのではないかと。

7位 ルノー・キャプチャー


6位 レクサスLBX
デザインも魅力のレクサス最小新世代SUV。空間がいい。ブランドらしさを質や装備で備え、何よりも着座位置やペダル操作性など運転しやすいのが◎

6位 レクサスLBX


5位 マクラーレン・アルトゥーラ(スパイダー含む)
街中のEV走行は快適、首都高に入ったところで「ヴォンッ!」とエンジンがかかった瞬間、エンジンが愛おしく思えるPHEVマクラーレンは素晴らしい!

5位 マクラーレン・アルトゥーラ(スパイダー含む)


4位 日産サクラ
条件(ここでは省略)さえ合うなら軽自動車BEVはアリ。実は実家で所有しているので頻繁に乗るけど慣れるほどサクラには価格以上のバリューを感じます。

4位 日産サクラ


3位 ヒョンデIONIQ 5 N
ホットなBEVスポーツモデルが登場した。セッティング調整はグランツーリスモ(ゲーム)みたい。一方で“BEVであることを忘れる”ような音や運転感覚、ドライバビリティ、クルマ好きの感性をデジタルで再現する技術力がすごい。

3位 ヒョンデIONIQ 5 N


2位 ボルボEX30
“ボルボのBEV”ではなく“EX30”が欲しいという人が多そう。室内はタブレットのようなパネルしかないのに無機質ではない、心地よい。それらにはリサイクル/オーガニック材が多く用いられている。小さなボルボの新世界は優しい。

2位 ボルボEX30


1位 ポルシェ718ボクスターGTS 4.0
911もBEV技術も注目しているけれどこちらのエンジンとの戯れも楽しい。ポルシェはそんな内燃機関モデルたちが今後も走り続けられるよう、電動化を進めながら「e-fuel」を開発/生産し昨年から一部のモデルに採用。そんな取り組みも込みで1位に選びました。

1位 ポルシェ718ボクスターGTS 4.0

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(ENGINE2024年9・10月号)

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