2024.08.15

CARS

これがクルマ好きのリアルか! モータージャーナリスト、大井貴之の「いま身銭を切ってでも欲しいクルマ20台」のランキング 1位はなんと日本のあのクルマ

10位 スバルBRZ
今ではすっかり希少価値となったNAエンジン、FRレイアウトの4人乗りスポーツカー。操る楽しさを堪能出来る数少ない一台。

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10位 スバルBRZ


9位 トヨタGRカローラ
GRヤリスに対しプラス190kg。重量増はスポーツモデルとして致命的とも言えるが、ハンドリングのバランスはGRヤリスよりこっちが好き。

9位 トヨタGRカローラ


8位 アルピーヌA110(全て)
走り出した瞬間から身も心も軽くなる気持ち良さ。次々とスペシャルなモデルが登場しているがイチオシは素のモデル。コスパ最高のミドシップスポーツ。

8位 アルピーヌA110(全て)


7位 ランボルギーニ・ウラカン(スパイダー、ステラート含む全て)
これが最後! と言われて引き留めたくなるのが自然吸気のV10エンジンを搭載したウラカン。最後の2WDにフルパワーを与えたことにも拍手。

7位 ランボルギーニ・ウラカン(スパイダー、ステラート含む全て)


6位 ポルシェ911GT3(ウィズ・ツーリングパッケージ、RS含む)
レースに勝つためのホモロゲモデルとして進化してきたGT3。まるっきりレーシングなGT3RSにも驚くが、ツーリングモデルの走りに惚れた。

6位 ポルシェ911GT3(ウィズ・ツーリングパッケージ、RS含む)


5位 マクラーレン750S(スパイダー含む)
「魔法の絨毯」720Sの進化版。スポーツカーが好きで運転が好きで究極のハンドリングを味わいたい! というなら絶対に750Sをノミネートすべき。

5位 マクラーレン750S(スパイダー含む)


4位 ポルシェ911ターボ(ターボS,カブリオレ含む)
長らくその立ち位置に迷いがあるように見えたが、最新のターボSで究極の911ターボが完成したと感じる。これぞ911シリーズのフラッグシップだ。

4位 ポルシェ911ターボ(ターボS,カブリオレ含む)


3位 ヒョンデIONIQ 5 N
まさかBEVを上位に持ってくるとは、自分でも驚いている。BEVにエンジン音を付ける。ギヤが無いのにシフト感を付ける。邪道な演出かと思いきや現実に体験をするとその大切さに気付く。心底スポーツドライビングが楽しめるBEV。

3位 ヒョンデIONIQ 5 N


2位 トヨタGRヤリス
モータースポーツでクルマを鍛える! モリゾウ/トヨタの最も分かり易い有言実行モデル。実戦からしか見えてこない進化は細部に至る。8速ATをフルに活かしたギヤ比が与えられた2ペダルモデルが追加されるなど魅力に溢れる。

2位 トヨタGRヤリス


1位 マツダ・ロードスター(RF含む)
そろそろNE型? というタイミングで大きな進化を遂げたND型ロードスター。軽快さを損なわずに進化したハンドリング、そしてドライバーを陰で支える安全制御が素晴らしい出来栄えだ。スペシャルな2リッターモデル登場も楽しみ!

1位 マツダ・ロードスター(RF含む)

◆2024年エンジンHOT100 選考委員34人の「マイHOT20」のランキングを大公開!

(ENGINE2024年9・10月号)

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