2024.08.16

CARS

乗り味は「超」高級車! モータージャーナリスト、菰田潔の「いま身銭を切ってでも欲しいクルマ20台」のランキング 1位はドイツのプレミアムカー

モータージャーナリストの菰田潔さんが選んだ第1位は?

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10位 シボレー・コルベット(コンバーチブル、Z06含む)
6.2LのV8NAエンジンをミドシップに搭載しているだけで、飛ばさなくても気持ち良く走れそうな匂いを感じる。フロントは電動というAWDに進化した。

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10位 シボレー・コルベット(コンバーチブル、Z06含む)


9位 トヨタ・クラウン・セダン(FCEV含む)
最近のクラウンが走りやすい。セダンの中でもFCEVは完成度が高く、ミライより気持ち良くなった。しっとりした操作系の動き、乗り心地も上質になった。

9位 トヨタ・クラウン・セダン(FCEV含む)


8位 BMW M2クーペ
良き時代のM3を思い出すボディサイズ感で、日本の道もサーキットも走りやすい。コンポーネントはM3/M4からの移植だから、ある意味で割安感がある。

8位 BMW M2クーペ


7位 BMW X1/iX1
最近のX1xDrive20dに乗って、こんなに燃費が良くなったのかと驚いた。満タンにしたら1200kmオーバーの航続距離を示し、東京ー京都往復を無給油でこなす。

7位 BMW X1/iX1


6位 マツダ・ロードスター(RF含む)
2シーターオープンスポーツというカテゴリーを日本で広めたクルマ。30年以上の歴史を誇るのは、パワーでなくハンドリングでサーキットを楽しめるから。

6位 マツダ・ロードスター(RF含む)


5位 ロールス・ロイス・ゴースト(全て)
2.5トンのヘビー級だが想いもよらず山道でのハンドリングは軽快。大きなタイヤはブルブルしそうだが、それを上手く抑えて上質な乗り心地を実現している。

5位 ロールス・ロイス・ゴースト(全て)


4位 アルピーヌA110(全て)
価格は1.5倍になるが、A110Rはまた別のクルマに仕上がっている。ワインディングロードかサーキットが本籍だが、しなやかなサスにより乗り心地は快適だ。

4位 アルピーヌA110(全て)


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