新型レクサスLXに10台限定の特別仕様車　プロゴルファー松山英樹選手の通算10勝を記念して設定

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レクサスが一部改良を行った新型「LX」に特別仕様車の「ヒデキ・マツヤマ・エディション」を設定した。レクサスが所属契約を結ぶプロゴルファーの松山英樹選手が、米ツアーで通算10勝目を挙げたことを記念し、10台限定で販売される。

ベース車は新設定のハイブリッド

ベース車は、一部改良で新規設定されたハイブリッド・モデルの「LX700h」。ボディ・カラーは、松山選手がアメリカで使用するLXと同じマンガンラスター。２列シート仕様のインテリアはホワイトで、シートやドア・トリム、コンソール、アシストグリップには、10勝目を決めた試合のウェアにちなんで黄色のステッチを施した。

松山選手のキャリーバッグのレプリカも

ブラック塗装の鍛造22インチ・ホイールと、松山選手のサインを刻印したプレートを特別装備。そのほか、アッシュブラックのオーナメント・パネル、マークレビンソン製リファレンス3Dサラウンド・サウンド・システム、後席エンターテインメント・システム、リモート機能なしのアドバンスト・パックと周囲静止物が対象のパーキング・サポート・ブレーキを採用した。

また、松山選手のキャリーバッグのレプリカが付帯。なお、このキャリーバッグは、レクサスの販売店で個別に購入することも可能だ。

発売は5月を予定。申し込みは3月20日まで受け付け、抽選で販売される。

価格は1700万円となっている。