2026.01.13

CARS

工場から戻ったばかりなのに再び入院 いったい何が起こった?【エンジン編集部長期リポート 79号車 ポルシェ911カレラ4S(996型)#75】

また1台になってしまった79号車。

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前回のリポートで、ボクスターも工場から帰ってきて、久々にガレージにポルシェ2台が並んでうれしいと書いたばかりなのに、なんとまた1台になってしまった。再び入院したのは79号車ではなく、退院したてのボクスターの方だ。

エンジンの警告灯が点灯

交換したエンジンのアイドリングが時々不安定になり、停止時にストールすることがあった。まだ慣らしが足りないせいかと思い、回転数を上げないように慎重に走っていたのだが、結局、最後はエンジンの警告灯が点灯したため、大事を取って、トランポでポルシェセンター練馬に運んでもらうことになった。



検査の結果、判明したのはエアマスセンサーの故障。エンジン本体と補器類は、今回、保証により無償で交換されたが、センサーまでは対象になっておらず、古いままだったのが壊れたのだ。

20年も経っているのだから仕方ないが、パーツ代が13万円弱で工賃込み約16万円。しかも、ドイツから取り寄せるので、また1ヵ月強かかるという。いや、ポルシェがいいのは、古くなってもちゃんとパーツが手に入り、修理できることだ。気長に帰りを待とう。

文=村上 政(ENGINE編集長)

◆エンジン編集部長期リポート 79号車 ポルシェ911カレラ4S(996型)の連載一覧はこちら

■PORSCHE 911 CARRERA 4S
購入価格(新車時):340万円(1244万2500円)
導入時期:2017年4月
走行距離(購入後):13万6053km(5万3668km)

(ENGINE2025年7月号)

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