2025.09.16

CARS

最終モデルで遂に完成の域に! 大井貴之(モータージャーナリスト)が1位に選んだのはこのスポーツカー 

大井貴之さんは「自分自身が一番幸せになれそうなクルマ」を改めて考えた!

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46人のモータージャーナリストが「2025年のいま身銭を切ってでも欲しい」クルマを選ぶエンジンHOT100。今、自分自身が一番幸せになれそうな20台を選んだと言うモータージャーナリストの大井さんのマイHOT 20の1位は、このクルマだ!

大井貴之の選考理由 自分自身が一番幸せになれる

まるっきりクルマの未来が見えない時代。私たち情報発信側はもちろんだが、自動車メーカーの舵取りは最も難しい時代。しかし、ユーザー目線に切り替えればパラダイス。選択肢の豊富さは今が最高潮。もうこれが最後! とか、これからはこっちが主流! とか、飛び交う甘い言葉に惑わされずに今、自分自身が一番幸せになれそうなクルマ。それが筆者の選出基準。

20位 ロールス・ロイス・スペクター

大きなボディを走らせるために多気筒の大排気量エンジンを搭載し…… がBEV化によって全て解決!? 筆者の知る限り最もBEVが似合うクルマです。

20位 ロールス・ロイス・スペクター

19位 BYDシール

騙されたと思って乗ってみてよ! と言いたいのがBYD。特にシールは交通量の多い都会でもハッとする美形。走りも文句無しなのにお値段はお手頃。

19位 BYDシール

18位 マツダCX-60

マイナーチェンジを受けてしっかり改良されたCX-60。何よりも6気筒ディーゼルの加速、音が心地良いしコスパも良い。走りの質感に拘るなら4WDだ。

18位 マツダCX-60

17位 ボルボXC90

ボディサイズはそれなりに大きいが取り回しも良く、使い勝手の良さが魅力。長く所有したいオーナーに特にお勧めしたい一台だ。

17位 ボルボXC90

16位 トヨタ・アルファード/ヴェルファイア

いくらデザインを頑張っても所詮は1BOX。と思っていたが、見事にスペースを犠牲にしないデザインが完成。しなやかな走りも文句無し!

16位 トヨタ・アルファード/ヴェルファイア

15位 トヨタ・クラウン・スポーツ

多分、ゴルフバッグを積むのに苦労する初めてのクラウンだが、とにかくカッコいい! バカ売れです。みんなカッコいいクルマに乗りたいんです。

15位 トヨタ・クラウン・スポーツ

14位 ホンダ・フリード

サイズ、デザイン、走り、燃費……すべてが高次元でバランスされている。推しはe-HEVの4WDモデル。一般道なら26~27km/リッターは走る。

14位 ホンダ・フリード

13位 日産GT-R

遂に販売終了となった日産のフラッグシップ・スポーツ、GT-R。2006年生まれなのに、現代のスーパースポーツと勝負が出来る4座席。

13位 日産GT-R

12位 マクラーレン750S

本物のレーシングカーの運動性能を味わいたいなら750S。どんな速度域からも同じ加速。重さを一切感じさせない制動力。まさに魔法の絨毯。

12位 マクラーレン750S

11位 BMW M3/M4

スポーツとコンフォートが驚くほど両立出来ているスポーツセダン。あらゆる環境で速く、快適。M4 GT3はニュル24hで総合優勝! BMWはすごい!!

11位 BMW M3/M4

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