2025.12.02

CARS

色褪せない自然吸気フラット6と6段MT!藤原よしお(自動車評論家)が1位に選ぶ心情的スポーツカーの雄とは

ただただ「ガンガン乗りたい」という心境でスポーツカー多めにセレクトしたと語る藤原よしおさん。

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10位 フェラーリ12チリンドリ

このご時世に自然吸気のフェラーリV12が存在するだけで感謝。それをFRのGTで乗る贅沢よ。さらにそのスタイルは近年フェラーリの中で一番好み。

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10位 フェラーリ12チリンドリ

9位 マセラティ・グラントゥーリズモ

内燃機を積むラグジュアリーGTスポーツ、もう1つの最適解。気持ちいいネットゥーノV6、盤石なAWD、ちゃんと4人乗れる実用性、快適性は無敵。

9位 マセラティ・グラントゥーリズモ

8位 ランボルギーニ・レヴエルト

あくまで主役は9000回転まで回る6.5リッターV12NAという潔さ。そして5m近い巨体ながらヒラヒラと曲がる異次元のハンドリングは、もはや反則。

8位 ランボルギーニ・レヴエルト

7位 アストンマーティンDB12

内燃機を積むラグジュアリーGTスポーツのひとつの最適解。DB11の妖艶さはそのままに麗しいハンドリングを実現。ヴォランテのサイドビューがまた良し。

7位 アストンマーティンDB12

6位 ポルシェ911カレラ・クーペ

特に大きな進化はないのに、ピタッと肌にフィットするような気持ちよさと、乗りやすさがより洗練された素のカレラの出来栄えに感激。これぞ熟成の極み。

6位 ポルシェ911カレラ・クーペ

5位 ベントレー・コンチネンタルGT/GTC

電動化されてもラグジュアリーGTの芳醇な世界観は変わらず。むしろさらなるパワーと共に静粛性、重厚感を手に入れ、その魅力が増幅された感すらある。

5位 ベントレー・コンチネンタルGT/GTC

4位 ポルシェ911GT3

公道を走る合法的レーシング・マシン(特にRS)。頑張ればRSでも日常に使えてしまうのでは? という実用性との両立は、脅威を超えて恐怖ですらある。

4位 ポルシェ911GT3

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