2025.12.10

CARS

利便性やリセールを多少犠牲にしても手に入れたい!吉田拓生(自動車評論家)が1位に選んだスポーツカーとは

利便性やリセール、車両価格といったものを犠牲にしても「どうしても手に入れたい!」クルマを選んだと語る吉田拓生さん。

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10位 ロータス・エメヤ

重量級、ハイテク満載の4ドアEVだが、初期転舵のレスポンスの鋭さ、しなやかに路面を捉えるコーナリング性能は伝統的なロータスに通じている。

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10位 ロータス・エメヤ

9位 モーガン・プラス・シックス

隔絶された世界で独自に進化するモーガン。アルミ接着のシャシーは大幅に性能が上がったが、それ以上にBMW製の直6はパワフル。これぞスポーツカー。

9位 モーガン・プラス・シックス

8位 BMW X3/iX3

先代まではBMWを代表するほどの動的質感は持ち合わせていなかったが、新型はブランドの個性を代弁できる仕上がり。現状、このクラスのSUVの規範。

8位 BMW X3/iX3

7位 アルファ・ロメオ・ジュリア

BMWあたりと比較するのではなく、アルファ・ロメオとして対峙すると真価が見えてくる一台。4気筒ターボのドッカンぶりも今となっては貴重なもの。

7位 アルファ・ロメオ・ジュリア

6位 ランドローバー・ディフェンダー

高級化路線にのったランドローバーにあって、牧歌的な英国の匂いが感じられる一台。オクタの出来は驚愕だが、直6ディーゼル110の素朴な感じが好き。

6位 ランドローバー・ディフェンダー

5位 ロールス・ロイス・ゴースト

カリナンやファントムより若干控えめな見た目だが、動的質感の高さはゴーストIIの方が上。往年のRRの特徴をよく捉えているハンドリングも秀逸。

5位 ロールス・ロイス・ゴースト

4位 ロータス・エミーラ

感性に訴えるV6より、サブフレームから新造した直4モデルの走りは派手さこそないがロータスらしさに溢れる。ターボSEのパワーもちょうどいい。

4位 ロータス・エミーラ

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