2025.12.12

CARS

頂点に君臨しつづけるスポーツカーの世界遺産!渡辺慎太郎(自動車評論家)が1位に選んだクルマとは?

今回は予算を度外視して欲しいクルマを選んだと語る渡辺慎太郎さん。

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10位 メルセデス・ベンツGクラス

いろんなクルマを乗り継いできたけれど、いつか買い戻したいと願う一台。それがたとえずいぶん先であったとしても、きっとこの格好のままに違いない。

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10位 メルセデス・ベンツGクラス

9位 レクサスLX

油圧制御の車高調整機構が壊れても金属ばねがボディを支え、ハイブリッド機構が壊れてもエンジンだけで退避走行ができるLX700hは真のサバイバルSUVである。

9位 レクサスLX

8位 ホンダ・アコード

現行のホンダ車の中では至極の一台だと思っている。それにもかかわらず、存在自体が地味過ぎる。あまりに地味すぎて、自分自身ですらたまに忘れてしまう。

8位 ホンダ・アコード

7位 マツダ・ロードスター

初代から基本スタイルを踏襲する様は、もはや日本のポルシェ911のようでもある。もし将来的に電動化されても、911みたいにその乗り味は堅持してほしい。

7位 マツダ・ロードスター

6位 日産GT-R

次期型に関するさまざまな噂が聞こえてくるけれど、現行モデルのようなものにならないことだけは確か。今のうちに手に入れて大事に共に暮らしたい。

6位 日産GT-R

5位 レクサスLC

日本で唯一のラグジュアリークーペにして、NAのV8を搭載。佇まいにも乗り味にも艶がある。次期型の噂が聞こえてこないことに失望するけれど。

5位 レクサスLC

4位 スズキ・スイフト

5ドア・ハッチバックで5段MTで燃費は25km /リッターを超え車両重量はわずか920kg。こんなクルマを200万円以下で出せるなんて、日本のスズキにしかできない芸当である。

4位 スズキ・スイフト

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