2025.12.27

CARS

【製造終了は悲しすぎる!400万円台新車】3年連続1位に輝いたクルマとは?:2025年版

グッとリアルな選択肢の400万円台新車ランキングで1位に輝いたのは……

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3位 GRスープラ

初めて見たときにはアクの強いスタイリングに当惑してしまったが、生産終了も間近になった今になって、その魅力が解ってきたような気がする。(武田公実)

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3位 GRスープラ

2位 ミニ・クーパー(BEV)(JCW含む)

新世代ミニのモダンな内装デザインは、EVにこそマッチしていると思う。ミニの世界観はそのままに、重さを味方につけた上質な走りが好きだ。(村山雄哉)

2位 ミニ・クーパー(BEV)(JCW含む)

1位  アバルト F595(695、C、コンペティツィオーネ含む)

今年もHOT100候補リストに見つけて、思わず笑みを浮かべた一台。もはや生産は終えているそうだが、誕生から16年を経た今なお、この騒々しくてステキな乗り物がギリギリ新車で買える事実は、元500オーナーとしても愛おしく感じられてしまう。(武田公実)

1位  アバルト F595(695、C、コンペティツィオーネ含む)

やっぱり400万円台ではホットハッチが大人気。ダークホースは5位にランクインしたランドクルーザー70。本格オフローダーがこのクラスの値段で買えるのはバーゲンプライスだ。

なお、このランキングのもととなったのは、雑誌『エンジン』の大人気企画、「エンジン・ホット100ニューカーズ・ランキングズ」。「いい・悪い」ではなく、「身銭を切ってでも欲しいかどうか」、「そのクルマにどれだけ大きな愛情を注げるか」に加えて、今年は個人的な体験や思い入れを強く反映する「マイ・パーソナル・ベストはこれだ!」というテーマも課した。46名のホット100選考委員のジャーナリストと編集部員、そして今年もEPC(エンジン・プレミアム・クラブ)会員が加わって、2025年の今だからこそ買いたいと考える20台にポイントをつけて投票し、新車で買える注目の100台を選んだ。クルマの価格帯は投票を行った2025年7月時で最も安いグレードの価格で選別した。

■25年版「600〜800万円」で欲しい新車ランキングはこちら

■25年版「500万円台」で欲しい新車ランキングはこちら

(ENGINE2025年9・10月号)

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