2026.01.31

LIFESTYLE

旧正月気分で、親しい人と乾杯するならオススメはここ 「ナイトマーケット」は、アラカルトが楽しい! 

渋谷2丁目の路地に佇む「ナイトマーケット」 。写真の大皿の「BBQ Duck ケチャップマニス」は、食卓に華を添える定番料理。

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集う相手や気分に合わせて店を選びたい、夜のひととき。活気あふれる「ナイトマーケット」を紹介しよう。

約7か国の料理が並ぶメニュー

親しい友と食卓を囲むなら、自由度の高いアラカルトの名店を選びたい。渋谷2丁目の路地に佇む「ナイトマーケット」は、フレンチの名店で研鑽を積み、モダン・ベトナミーズの旗手としても活躍してきた内藤千博氏が、東南アジア各国を巡って得た感性を結晶させた一軒だ。

オーナーシェフの内藤千博氏。独立前はフレンチ「レフェルヴェソンス」のスーシェフ、モダンベトナミーズ「An Di」の料理長として活躍。

フレンチの技法にハーブやスパイスの芳香を重ねた料理は、オリジナリティ豊かで多国籍。メニューには約7か国の料理が国旗の表示付きで並び、選ぶ段階から胸が躍る。

まず試すべきは、おつまみ3種の盛り合わせ「ナイトマーケットフラッシュ」。

塩レモンディップで味わうえびせんや、ビーツのピュレとワサビ、魚醤、ライムでマグロを和えたフィリピン版セヴィーチェなど、遊び心に富んだ3種が楽しめる。

「オオズワイガニのプー オップ ウンセン」2640円。ズワイガニの旨味を吸った春雨の喉越しがよく、お酒によく合うタイ風の一品。カニミソと和えたカニ肉、大根とグラニースミス(りんご)のなますがトッピングされている。

次に温かい料理を選ぶなら、酒肴にもズワイガニと春雨の蒸し物「オオズワイガニのプー オップ ウンセン」を。

大皿の「BBQ Duck ケチャップマニス」は、食卓に華を添える定番料理。

〆には、フォー専門店を手掛けた経験をもつ内藤氏の技が凝縮されたフォーをぜひ。

世界のビールからワイン、日本酒まで、幅広く揃えられたドリンクとともに、屋台を巡るように楽しみたい。

文=小松めぐみ(フード・ライター) 写真=田村浩章

店内はテーブル30席、カウンター6席。2025年7月オープン。

■ナイトマーケット

東京都渋谷区渋谷2-6-6 COERU渋谷イースト TEL. 03-6433-5516  https://nightmarket.tokyo ※価格は税・サービス料込みです。

(ENGINE2026年1月号)
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