ピンクパンサー、次元大介、そして“E.T.”。この冬は機械式ムーブメント搭載のキャラクター時計が狙い目！

セイコーはピンクパンサー、スイスのゼニスはアニメ『ルパン3世』の次元大介、そしてシチズンは映画『E.T.』にちなんだ限定モデルを発売。

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シチズン×『E.T.』

シチズン時計からは、1982年に日本で公開された名作SF映画『E.T.』をモチーフにしたモデルが登場。「シチズンコレクション」で人気が高いメカニカルモデルをベースにした、ムーブメントが文字板から垣間見られる“オープンハート仕様”の機械式腕時計だ。

▲NH9144-55L　自動巻き。ステンレススティール、ケース直径38.9mm、10気圧防水、350本限定。6万9300円。

主人公「エリオット」が自転車のかごにE.T.を乗せて、満月の夜空を翔ける名シーンをブルーの文字板に表現。最新のインクジェット技術を活かして、月のディテールまで丹念に描写している。ケースはダークグレー、見返しリングはダークブルーで、夜空のイメージが引き立つ。

シースルーバックの裏蓋からは回転錘やメカニズムの動きを見ることができる。ロゴ入りの特別なデザインを採用した限定ボックスが付属する。

問い合わせ＝シチズンお客様時計相談室 Tel. 0120-78-4807

文＝数藤健

（ENGINE Webオリジナル）

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