2026.03.04

CARS

【約512万円〜】6代目「CR-V」のハイブリッドモデルが販売開始|ところでCR-Vってなんの略?ホンダの英字車名の由来を知っていますか?

デビューから30周年の記念すべき年に日本への再導入が決定した「CR-V」。

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CR-X=シビックの再発明⁉︎

1983年に登場した「バラードスポーツCR-X」は、"コーダトロンカ"と呼ばれるテールエンドをスパッと断ち切ったようなスタイルが特徴的なハッチバック・クーペだ。

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その名の通りシビックの姉妹車である「バラード」の派生車種ととして登場した「CR-X」の名前の由来は「Civic Renaissance(シビック・ルネサンス)」、もしくは「Car Renaissance(カー・ルネサンス)」のCRに、“未知数”を表す“X”を組み合わせたもの。その個性的なスタイリングで、シビックを“再発明”したようなイメージだろうか。

ちなみに、実質的な後継車として2010年に登場した「CR-Z」は、「Compact Renaissance ZERO(コンパクト・ルネサンス・ゼロ)」の略とされている。コンパクト・カーというジャンルの中で走る楽しさと、ハイブリッド・パワートレインによる環境性能を両立しようとした革新的な試みが車名に表れているといえよう。


同じジャンルの中でも異なる思想を反映

今回紹介したCR-Vを筆頭に、現在のホンダのラインナップには数多くのSUVが存在している。その中で最もコンパクトなモデルである「WR-V」は、ホンダ・カーズ・インディアが生産する「エレベイト」の日本向け仕様だ。



その車名は「Winsome Runabout Vehicle(ウィンサム・ランナバウト・ビークル)」の略で、直訳すると「愛嬌のある 走り回れる 乗り物」となる。安全基準の厳格化などによって大型化しがちな現代車において、5ナンバー規格に収まるコンパクトなボディ・サイズを反映した車名といえるだろうか。



そして2023年発売の「ZR-V」、こちらは“新型SUVモデルとして新規ユーザーを開拓したい”という思いから“新しいイメージ”を持つ「Z」という文字を冠し「ZR-V」と名付けられたようで、何か特定の単語の略称(R-VはRunabout Vehicleの略と思われるが)というわけではないようだ。

ちなみにこのZR-V、北米では「HR-V」という名前で販売されており、こちらはかつて日本市場でも販売されていたが「Hi-rider Revolutionary Vehicle(ハイライダー・レボリューショナリー・ビークル=車高の高い革新的な乗り物)」の略となっている。

このように一見似たような車名でも、それぞれの意味を探ってみると、その車両に込められた想いが垣間見えて非常に興味深い。

文=ENGINE編集部 写真=本田技研工業

(ENGINE Webオリジナル)
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