2026.03.05

CARS

ロータリー・エンジン搭載の「RX-8」が愛車だった!VTuber輪堂千速がスズキとコラボした「GSX250R[Chihaya Remix]」が展示へ

VTuber輪堂千速とのコラボモデル「GSX250R[Chihaya Remix]」

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スズキは、バーチャルYouTuber(VTuber)として活躍する、大手VTuber事務所「ホロライブプロダクション」の「hololive DEV_IS」所属「FLOW GLOW」の輪堂千速とコラボレーション。共同でデザインした「GSX250R[Chihaya Remix]」(非売品)を「hololive SUPER EXPO 2026」のスズキ・ブースにて公開する。

MT免許を取得するほどガチのクルマ好き

輪堂千速は、音楽やゲーム配信など、さまざまなジャンルで活躍するVTuber。特に自動車やバイク、モータースポーツ関連の動画配信などを通じて、モビリティの魅力を発信している。

マツダRX-8

かつてロータリー・エンジンを搭載する「マツダRX-8」を限定解除をしてMT免許を取得して愛車としていたことや、普通自動二輪車にも乗っていたことを配信内で明かしている。

NAロードスター

また、「マツダ・ロードスター」も好きで、いつか赤ボディにタン内装のNA型に乗りたいとも話しているほどガチのクルマ好きだ。

若い世代にもバイクの魅力を届けたい!というスズキの想いから誕生!

スズキは、若い世代に人気のある輪堂千速が思い描く理想の一台を形にし、VTuberファンに見てもらうことで、普段バイクに触れる機会がない人にも、その魅力を届け、ライディングの楽しさを共有するために今回のコラボレーションを実施した。

VTuber輪堂千速とスズキのコラボモデル「GSX250R[Chihaya Remix]」(非売品)

そうして生まれた「GSX250R[Chihaya Remix]」は、スズキの「GSX250R」をベースとし、輪堂千速が手掛けたカラー、グラフィックデザインの原案を、スズキのデザイナーが車体デザインとしてまとめ上げたモデルだ。

コラボレーションモデルの初期デザイン・カラーのスケッチや色付けする過程は、輪堂千速の公式YouTubeチャンネルにて公開されている。

カラーリングは、輪堂千速のイメージ・カラーを彷彿とさせるブラックとターコイズ・グリーンを基調に、グラデーションのあるパープルを差し色に使いワイルドなストリート感を表現。

VTuber輪堂千速とスズキのコラボモデル「GSX250R[Chihaya Remix]」(非売品)

カウルにはグラフィティ(ストリート・アート)風のモチーフを大胆にあしらい、輪堂千速の衣装のディテールをイメージしたデカールを施した。また、車体の各所にはカスタム・パーツを使用し、スポーティな印象を際立たせている。

輪堂千速は、「キャラクターを前面に押し出すのではなく、バイクを知らない人が見ても“カッコいい!”と思ってもらえるデザインにしたいと考えていました」と配信内で話した。

コラボバイクは「hololive SUPER EXPO 2026」やモーターサイクルショーで展示される

スズキとVTuber輪堂千速のコラボレーション・バイクは、2026年3月6日〜8日に幕張メッセで開催される「hololive SUPER EXPO 2026」のスズキ・ブースにて展示される。

また、3月20日の大阪を皮切りに、東京、名古屋で開催されるモーターサイクル・ショーでも同モデルは見ることができる。

スズキGSX250R

バーチャル・タレントであるVTuberは、近年さまざまな場面で目にすることがある。また、企業とのコラボも積極的に行っている。

今回のコラボレーション・モデルは残念ながら非売品だが、SNSやYouTubeのコメント欄では「販売されたら買う!」、「デザインとしてカッコいい」といった声を見かける。この声がメーカーに届けば販売されることもあるのではないだろうか。

今後、輪堂千速は、バイクだけでなく、リアルなクルマの世界でも活躍する可能性があるかもしれない。

文=齊藤優太(ENGINE編集部)

(ENGINE Webオリジナル)
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