2026.03.21

CARS

まるでマックブック?「フォルクスワーゲンID.3」が「ID.3“ネオ”」へ進化【「ID.ゴルフ」はまだおあずけか!?】

“i”の次に流行るのは“NEO(ネオ)”? VWの改良版「ID.3」が公開へ!

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フォルクスワーゲン「ID.3」の改良モデルの概要を公開した。

“ネオ”の名が付くのはやっぱりエントリー・モデル?


日本未導入のCセグメントの電気自動車は、新たに「ID.3ネオ」を名乗る。



ソフトウェアは、ID.シリーズの他モデルで導入済みの最新世代となり、信号認識機能付きのトラベル・アシストや、ワンペダル運転といった新機能を採用。ハードとソフトの両面で、ユーロ7など今後の法規制に適合する安全性能や環境性能が考慮されている。



インフォテインメント・システムには、新たなアプリ・ストアを導入。スマートフォンのように、アプリをダウンロードすることで機能拡張できる。

また、V2L性能は最大3.6kWで、調理家電からeバイクまで、さまざまな電気製品への給電や充電が可能だ。オプションでは、デジタル・キーを新規設定。スマートフォンやスマートウォッチを、鍵がわりに使用することができるようになった。

あわせて「ID.4」と「ID.5」は、エントリー・グレードのモーターを変更。新型のAPP350モーターは再考シュッツ力190psを発生しつつ、従来のAPP310型より電費を向上した。容量58kWhのLFPバッテリーと組み合わせ、「ID.4」では航続距離が最大40km伸びる。また、今後すべてのID.モデルは、直感的な操作ができるよう、ステアリング・ホイールにボタンを設置する。



このところのフォルクスワーゲンは、「ID.ポロ」や「ID.クロスと」いった、既存の内燃エンジン搭載モデルの名称を「ID.」と組み合わせた電気自動車を続けて発表しており、「ID.3」も次期モデルではいよいよ「ID.ゴルフ」へ改名するのではないかという推測もあるが、今回はマイナーチェンジということで“ネオ”というサフィックスを与えられるにとどまった。



この改良版「ID.3ネオ」の登場は、2026年4月中旬と予告されている。

文=関 耕一郎

(ENGINE Webオリジナル)

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