2026.05.09

CARS

ごく少数のスペシャル・ランボルギーニ「フェノメノ」の新作は“スパイダー”なのか!?【クーペは29台のみ】

まもなく登場!? ランボルギーニの新作は「フェノメノ」ベースの“スパイダー”か?

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伊ランボルギーニは2026年5月8日、公式インスタグラムで新たなモデルを少しだけ公開した。

ランボルギーニの次なる一手は何なのか!?


写真に付けられた文章は以下の一文のみである。



「A new expression,redefined.Pure design.Pure exclusivity.Almost here.」

単純に訳せば「新たな表現と再定義。純粋なデザイン、純粋な特別感。まもなく登場」というところだろうか。

暗がりの中にたたずむブルーの左右2つのY字型のライトはまぎれもなく現行ランボルギーニを示すシグネチャーだ。そして中央に見えるのは、そのライト・パターンと低いシルエットから、2025年の米モントレー・カー・ウィークにて公開された29台のみのフューオフ・モデル「フェノメノ」であることは間違いない。

「フェノメノ」のイメージ・カラーはイエローとブラックのデュオ・トーンだったが、こちらの近日公開されるモデルはかなり濃いブルーを纏っているようだ。



写真を加工し全体の明るさを上げてみると、ややフロント・ウインドウが上下方向に短く、ルーフの黒い部分が広くなっているようにも見える。



これらの要素と文章から、これは「フェノメノ」のオープン・バージョンである「フェノメノ・スパイダー」の登場を示唆していると予想される。

「フェノメノ」のベース・モデルでありながら、いまだクーペのみの「レヴエルト」に先駆けての登場となりそうだ。



パワーユニットが「フェノメノ」と共通ならば、自然吸気V12と3モーター搭載で、システム出力は「レヴエルト」を上回るミドシップ・オープンが誕生するということになる。



春から夏の季節のランボルギーニの新作といえば、舞台は米モントレー・カー・ウィークとなることが多かった。2023年は電気自動車のコンセプト「ランザドール」を、2024年は「テメラリオ」を披露している。



ただしランボルギーニは2026年5月9、10日の2日間、伊イモラ・サーキットでブランド体験イベントであるランボルギーニ・アリーナ2026を開催する。どうやらここが「フェノメノ」の新作のお披露目の舞台となりそうだ。



とはいえランボルギーニ・アリーナ2026公式ウェブサイトのメイン・イラストに描かれているのは確かに「フェノメノ」ではあるのだが、クーペなのである。そうなると「フェノメノ」ベースでの高性能版という可能性もありそうだが……。



いずれにせよ「フェノメノ」は2025年11月の日本におけるランボルギーニ・デイでも展示された。となればこの新作の上陸もあり得るかもしれない。大いに期待したいところである。

文=上田純一郎 写真=ランボルギーニ

(ENGINE Webオリジナル)

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