2026.05.15

CARS

バック・トゥ・ザ・セブンティーズ!【80台限定】「ジュニア」に往年のアルファ・ロメオたちとよく似た色の“アヴォリオ・クラシコ”が登場!【499万円】

水面に映るかつての「GTジュニア」のような70sの車体色は現代の「アルファ・ロメオ・ジュニア」にもよく似合う!

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アルファ・ロメオのコンパクト・ハイブリッド「ジュニア・イブリダ」の限定車“アヴォリオ・クラシコ”が登場した。1970年代のアルファ・ロメオたちを連想させるボディ・カラーをまとい、しかもイタリアの革職人ブランド、フェリージ製のキー・ホルダーが付属するという贅沢な一台だ。

かつての純正色の“アヴォリオ”を思い出す!


この“アヴォリオ・クラシコ”とはイタリア語でクラシックなアイボリーを意味する。

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1970年代のアルファ・ロメオたち、たとえば往年の「GTジュニア」や「スパイダー」などの純正カラー・リストによれば、“アヴォリオ”という今回の限定車よりやや黄色がかった濃いめの車体色の設定がある。ペイント・コードはAR-129のようだ。



この往年の“アヴォリオ”を偲ばせる新しい「ジュニア」の特別色が“ガレリア・アイボリー”だ。



往年のアルファ・ロメオを知るファンにとっては、この特別色は単なるボディ・カラーの選択肢ではなく、いわば70年代への回帰ではないだろうか。



そして新たな世代のファンにとっては、とても新鮮に感じられることだろう。



着想の源となったのは、伊ミラノが世界に誇る歴史的建造物、ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世の色だという。



これとブラックのルーフというデュオ・トーン仕上げの車体に、「33ストラダーレ」の意匠を現代的に再解釈した3つ葉(トライローブ)モチーフのアルミ・ホイール“フォリ”が組み合わせられる。



さらに専用装備としてアイボリー色のルームミラー・キャップも装着。内外装がきっちりとコーディネイトされているというわけだ。



もうひとつの見どころが、付属する専用のキー・ホルダー。1973年創業のイタリアのバッグ・レザー・ブランドのフェリージが手がけるもので、オール・レザーのストーリコ・シリーズからアイボリーを基調とした3連タイプが選ばれた。アルファ・ロメオの象徴であるビショーネ(大蛇紋章)のチャームも付属する。

革職人による手作業を重んじ、素材選びから仕上げまでこだわるフェリージの姿勢は、アルファ・ロメオの価値観と重なる。クルマという大きな存在とは別に、一緒に手元に残る小さなイタリアン・クラフトが、オーナーにとっての密かな喜びとなるはずだ。



「ジュニア・イブリダ」のベース・プライスが449万円なのに対し“アヴォリオ・クラシコ”はプラス50万円の499万円という価格設定となる。

とはいえかつての伝統を思い出させる専用の車体色や、フェリージのキーホルダー、そして80台という希少性も含めると、琴線に触れるひとも、かなりいるのではないだろうか。

文=上田純一郎 写真=アルファ・ロメオ

(ENGINE Webオリジナル)

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