2026.05.18

CARS

1966年にデビューしてから今年で60周年 大改革がウワサされるトヨタ・カローラに60周年記念モデルが登場

2027年に大変革級のフルモデルチェンジが行われるとウワサされるトヨタ・カローラだが、今年2026年は1966年にデビューしてから60周年となる節目の年だ。今回それを記念した特別仕様が登場した。

プラス100㏄の余裕


初代カローラが誕生したのは1966年10月20日。先に発売され、その後も長きに亘ってライバルとなった日産サニーに対して排気量が100㏄大きいエンジンを搭載していたことから、「プラス100㏄の余裕」というキャッチフレーズを掲げていたことをご記憶の方もいらっしゃるだろう。そんなカローラも現行型で12代目を数える。

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特別仕様車アクティブスポーツ


今回導入された特別仕様車。「アクティブスポーツ」はセダンとワゴンボディのツーリングに設定。外観では、専用デザインのフロントバンパーなどを採用したほか、左右フロントフェンダーに記念ロゴステッカーを据え、ホイールはブラック塗装のセンターオーナメント付き17インチとした。セダンはボディ同色のフロントバンパーとロッカーモール、ツーリングはフロントバンパーとロッカーモールにニュートラルブラック塗装が施されている。ツーリングのボディカラーにニュートラルブラック×アッシュを特別設定したのもトピックだ。

内装には、合成皮革巻きダッシュボードの助手席側にレーザー加工で記念ロゴが入る。また、セダンの前席はミッドグレー×ブラックのスポーツシートとなり、ツーリングはブラック×ダークグレーのフロントスポーツシートを装着する。

ハイブリッドユニットなど機能面に大きな変更はないが、FF車のサスペンションに専用チューニングが施された。


カタログモデルも一部改良


特別仕様車車の設定と同時に、標準車の一部改良も実施。ボディカラーにニュートラルブラックとエモーショナルレッドIIを新規設定するとともに、「X」グレードにはスマートエントリーとナビレディパッケージが標準装備された。

アクティブスポーツにはFFと4WDが設定され、価格はセダンのカローラが323万1800〜344万6300円、カローラツーリングが328万2400〜349万6900円。またシリーズ全体では、カローラが238万400〜334万2900円、カローラツーリングが244万7500〜339万35円となっている。

1966年に2ドア・セダンでスタートし、翌年に4ドア・セダンとバンを追加したカローラ。現在はハッチバックのカローラスポーツやSUVのカローラクロスもシリーズに加えており、これらにも60周年記念の特別仕様車が、今年半ば以降に設定される予定だ。



文=関 耕一郎 写真=トヨタ自動車 編集=新井一樹

(ENGINE WEBオリジナル)
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