2026.08.14

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旅に出かけたくなる軽快なトラベルウォッチ!ローラン・フェリエ スポーツ・トラベラー

シンプルなトラベルウォッチとして最適なローラン・フェリエ スポーツ・トラベラー

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新作が発表される春の一大イベントであるウォッチズ・アンド・ワンダーズ・ジュネーブ(以下、W&WG)が2027年4月5日から11日開催されることが発表され、早くも来年の新作や記念モデルなどが気になっている人もいるのでないだろうか。今回は、2026年4月に開催されたW&WG 2026で発表されたローラン・フェリエの話題モデルを振り返ってみよう。

着け心地がいい軽量なチタンケースを採用するスポーツ・トラベラー

ケースやダイアルのディテールに往年のレーシングカーからの着想を生かしたスタイリッシュな「スポーツ・オート」をベースにして、ローカルタイムとホームタイムの表示が可能なデュアルタイム機能を追加したスポーツ・トラベラー。



旅先でのローカルタイムの調整にはケース10時位置と8時位置に設けた2つのプッシュボタンを用い、時針を1時間単位で素早く進めたり戻したりできる。



また、ホームタイムは9時位置の窓で24時間の数字によって表示されるので、視覚的にも分かりやすい。自動巻きの自社製キャリバーLF275.01は巻き上げ効率が高く、衝撃や振動への耐性を最適化したプラチナ950製マイクロローターを搭載している。パワーリザーブは約72時間。チタン製(ケース直径42mm)、100m防水。価格は1199万円だ。

時計だってトラベリングライト!

取材だけでなく、個人旅行も含めると、海外には過去に100回以上は行っただろう。いつも心がけてきたのは、そうトラベリングライト。できるだけ少ない荷物で身軽に行動できるようにしてきた。



海外旅行ではここ30年ほどデュアルタイムとGMTウォッチを愛用しているが、毎年の新作の中で旅行に便利な機能をもったモデルにいつも興味がそそられる。

今年「いいかも」と思ったのが、今回ピックアップしているスポーツ・トラベラーだ。ダイアルがいたってシンプルなのが好ましい。

ローカルタイムはボタン操作で簡単に調整できるし、数字で示されるホームタイムは実に分かりやすい。

実際に着けてみると、サテンとポリッシュ仕上げを施したグレード5チタンのケースやブレスレットは思いのほか軽く、着け心地が抜群だ。



シンプルな機能性と快適な装着感は、我が旅の理想にぴったりじゃないか。だが、価格を見てギョギョ! 約1200万円か。格安アジア旅行なら100回は行けるかも…、いきなり現実に戻った。

文=菅原 茂、Web編集=齊藤優太

(ENGINE2026年7月号)

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