2024.01.27

CARS

5ドアになったインプレッサWRX STIは、どんなスバルだったのか? 8000回転まで回る歴史に残る国産4気筒エンジン!【『エンジン』蔵出しシリーズ/スバル篇】

第3世代となったWRX STIの最大の特徴は、ボディが4ドア・セダンから5ドア・ハッチバックになったことだ。全長×全幅×全高=4415×1795×1475mmで、先代より50mm短く、55mmワイドで、50mm高い。一方、ホイールベースは先代より85mm長い2625mmに。すなわち、オーバーハングを減らし、タイヤを4隅に寄せて運動性能を高めた。また、足回りには、フロントがストラットのままながら、リアにダブルウィッシュボーンを採用。運動性能と乗り心地を同時に進化させている。

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