大野高広
ライター&エディター
1964年、岡山県倉敷生まれ。早稲田大学在学中にバイクで海外を放浪。卒業後に出版社でアイドル雑誌、学習雑誌、クルマ雑誌、バイク雑誌の編集を担当後、独立して編集プロダクションを主宰。ビジネス、ストリート&ファション、街情報、インテイリア、IT系の雑誌・書籍・広告の制作を行いつつ、時計ジャーナリストとして専門誌や一般誌に執筆。現在は“エンジン駆動”つながりで、機械式時計、バイク、クルマ(&ゴルフ)をこよなく愛する趣味人。
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2022.06.30
WATCHES
継承と新たな挑戦タグ・ホイヤーの物語
歴史と伝統を継承してきたその先には、伝説となる物語がある。デザインに心を奪われ、機能に夢中になる。そして気になりだすと、見えないことがもっと知りたくなる。「どうしてこのデザインが誕生したのか」、「どの…
2022.06.22
コレクター垂涎の時計が続々登場! 2022年も世界中で活況を帯びる…
古くは紀元前500年頃のバビロニアでオークションの原型となる競売が始まっていた、と歴史家ヘロドトスは自著『歴史』に記している。時を経ること2500年、オークションは世界中で楽しめるラグジュアリーイベン…
2022.03.06
身銭を切って買いました! 時計ジャーナリスト・大野高広が選んだのは…
毎年、数多くの新作を取材・批評する時計ジャーナリストも、元はと言えば単なる時好きに過ぎない。そんな彼らは実際にどんなモデルを購入しているのか。時計ジャーナリスト・大野高広が本気で惚れ込み、実際に喉から…
2022.03.01
「スタイルのある時計が欲しい!」JUNGHANS(ユンハンス)篇
クルマは移動の手段としても役に立つだけでなく、退屈な日常をウキウキした気分に変える不思議な魅力を併せ持っている。時計も同じだ。時刻を知る道具であることを超えて、着けるだけで生活に彩りを添えてくれる良き…
2021.12.16
"PHILLIPS AUCTIONEERS" 熱視線を集める日本か…
時計オークションへの日本出品が増え、そのコンディションの良さが評判になっていることをご存じだろうか。2021年の売上げが前年比75%増と、かつてないほど盛り上がるフィリップス アジア時計部門。急増中の…
2021.12.01
スタイルのある時計が欲しい! MINASE(ミナセ)篇
クルマは移動の手段としても役に立つだけでなく、退屈な日常をウキウキした気分に変える不思議な魅力を併せ持っている。 時計も同じだ。時刻を知る道具であることを超えて、着けるだけで生活に彩りを添えてくれる良…
スタイルのある時計が欲しい! LOCMAN(ロックマン)篇
2021.11.18
移転&リニューアルで進化する「エスパス タグ・ホイヤー福岡」
タグ・ホイヤーのアヴァンギャルドな世界観をリアルに体感できるのが、直営店の「エスパス」。9月に移転リニューアルした福岡店は、インテリアも接客スタイルも最新コンセプトを導入。広島店とともに、西日本のタグ…
2021.10.07
いま、この時計に胸キュン! 思わずひと目惚れする時計「ミナセ」篇 …
なぜ? と聞かれてもうまく言えないが、一瞬で好きになってしまうことがある。人も時計も。相手が人ならともかく、一体時計のどこに我々はこれほどまでに惹かれるのだろう。容姿端麗なデザインか、才色兼備のメカニ…
2021.09.29
思わずひと目惚れする時計「ケーニグ74」篇 今年6月に日本初上陸し…
オメガ×スウォッチが魅せるカラフル・ウォッチ
PR | 2022.06.24
ルノー・アルカナR.S. Eテック・ハイブリッドでグランドツーリング! 富山県高岡のクラフトビール醸造所を訪ねた!!
2022.06.23
BMWのコンパクトSUV、X1がフルモデルチェンジ メルセデス・ベンツGLAとアウディQ3を追撃
PR | 2022.06.29
あくなき追求とこだわりのシチズンの物語
2022.05.30
待っているのは地獄か天国か? エンジン編集部員がちょっと古いシトロエン、エグザンティアを購入!【シトロエン・エグザンティア(1996年型)長期リポート#1】