2020.03.13

CARS

ポルシェ初のフルEV タイカンは年内に上陸!

2020年1月に行われたENGINE輸入車大試乗会。気になるインポーターの「今年の目玉車と目標」を、ポルシェ・ジャパンの広報担当 黒岩新治さんに取材した。


おかげさまでポルシェは昨年、日本市場において10年連続で過去最高の販売台数を達成することができました。これは国内の全ブランドの中でポルシェだけの記録です。これには昨年、新型が導入されたマカンの販売が大きく貢献しています。一方、今は、ポルシェ初のフル電気自動車であるタイカン導入が最大の目玉になります。それに向けて、もっかインフラの整備を進めているところです。そのほか、911のバリエーションとしてターボとタルガがグローバルには今年前半に発表され、年内には国内導入の見通し。近く国際試乗会が開かれるマカンGTSと718ボクスター&ケイマンGTS4.0も年内には国内に入るでしょう。またグローバルでは今年後半にパナメーラのフェイスリフトも予定されています。





文=ENGINE編集部


(ENGINE2020年4月号)

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