2020.04.03

CARS

スタイリスト・祐真朋樹が提案!「乗る車×着る服」Lamborghini Huracán EVO RWD × FENDI

ランボルギーニ ウラカンEVO × フェンディ

今回のクルマは、ランボルギーニのミッドシップ・スーパースポーツ「ウラカンEVO」のハイパフォーマンスRWD(後輪駆動)モデルとして設定された「ウラカンEVO RWD」だ。よりスポーティな運転を楽しむために開発されたクルマに合わせたのは、フェンディの最新ルック。今シーズンのフェンディはガーデニングムードを体現し、ウエアだけでなくさまざまな小物とともに、リラックス・タイムを提案している。一見、不調和に思えるクルマと服の組み合わせだが、"剛"と"柔"、"緊張"と"弛緩"といった相反する組み合わせによって生まれる、アンバランスのなかのバランス感。そんなマッチングの妙を楽しんでいただきたい。



ジャケット23万1000円、シャツ11万5000円、ショーツ6万6000円、シューズ18万5000円(フェンディ/フェンディ ジャパン Tel.03-3514-6187)


ジャケット参考商品、ショーツ4万3000円、助手席に置いたバスケット39万円(フェンディ/フェンディ ジャパン Tel.03-3514-6187)

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ジャケット18万5000円、シャツ5万7000円、トラウザーズ7万9000円、シューズ11万5000円、バッグ69万円(フェンディ/フェンディ ジャパン Tel.03-3514-6187)


Lamborghini Huracán EVO RWD

「ウラカン」は、ガヤルドの後継車として2014年に登場。2019年には大幅に改良された「ウラカン EVO」に進化した。RWDは駆動方式を4輪から後輪に変更した最新モデルである。5.2ℓV10自然吸気は610psを発生。4輪駆動モデルよりも30psほど抑えられているものの、スーパースポーツとして十分以上な出力を有する。また、高い出力を後輪のみで余すことなく路面に伝えるため、最新のパフォーマンス・トラクション・コントロール・システム(P-TCS)が採用されているのも特徴だ。また精悍なフロント・フェイスの両サイドに大型化されたエアインテークを配し、新しいフロント・スプリッターと垂直フィンを追加、さらにリアのバンパーにも新しい形状のディフューザーを採用するなど、4輪駆動モデルに対して外観での差別化も図られている。車両本体価格2412万6941円(税別)


問い合わせ=アウトモビリ・ランボルギーニ・ジャパン Tel.0120-988-889


ファッション・ディレクター=祐真朋樹 写真=秦淳司 ヘア=HIRO TSUKUI メイクアップ=YOSUKE NAKAJIMA モデル=PARKER

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(ENGINE2020年5月号)

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