"シグネチャー"はトゥインゴとしては2020年で2台目となる特別仕様車。サイド・ストライプやシートなどに"TWINGO"の文字をアレンジした模様があしらわれているのが最大の特徴。さらにリア・カメラ、前席シート・ヒーターなどが専用装備として備わる。
ボディ色はブルー・オセアンMと呼ばれる濃い青の専用色。青色の内装トリムとの組み合わせにより、これまでのトゥインゴのイメージとは異なる落ち着いた大人の雰囲気を醸し出す。トゥインゴEDCがベースで価格は15.4万円高の214万円。台数限定ではなく継続的に販売される。
文=新井一樹(ENGINE編集部)
(ENGINE2020年6月号)
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