それぞれの人生で出会った「決定的なクルマ」について綴ったエッセイです。スタイリストの石川英治さんが選んだのは、「1995年型フォード・トーラス・ワゴン(3.0GLワゴン)」。人生を変えたクルマの物語をどうぞお楽しみください。
いつも一緒だった
スタイリストという仕事だけでなく、プライベートにおいてもかけがえのない存在だったトーラス。時を重ねてボロくなっても乗り続けたかった忘れられない1台。
フォードのトーラスを手に入れたのは1990年代半ば。ポケベルから携帯電話へと通信手段が変わりつつあり、新しいクルマの文化が始まる狭間のように感じた時代でした。車内に地図を常備していたものの、機能的なカーナビが登場し、劇的にカーライフが変化していったことを覚えています。クルマに関してはアメ車へ憧れていたこともあり、そもそもトーラスを買う予定ではありましたが、コルベットやマスタングといったスポーツカーにも魅力を感じていました。ただ、スタイリストの仕事を始めていたこともあり、そのために最も適したクルマを選びたいと考え、少ない資金を手にフォードのディーラーへ向かった次第でした。

(ENGINE2020年7・8月号)
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