今回のクルマは、7月半ばに発売されたばかりのLEXUS LC500 Convertible。レクサスのフラッグシップクーペ「LC」に加わった、最新のコンバーチブルモデルだ。合わせた服は、ディオールのウインター 2020-21 メンズ コレクションからの最新ルック。ディオールのメンズ アーティスティック ディレクターのキム・ジョーンズが、2018年に逝去したスタイリスト/ジュエリーデザイナーのジュディ・ブレイムにオマージュを捧げたものだ。1980年代のパンク・スタイルを牽引したジュディ・ブレイムを象徴する、ベレー帽やグローブといったアイテムを取り入れたスタイリングが目を惹きつける。スタイリッシュなLEXUS LC500 Convertibleには、刺激的でありながらもエレガントな服が相応しい。
レクサスの変革の象徴として独創的なデザインや優れた走行性能を実現したLCは、2017年の発売以降も、ドライバーとクルマ、そして路面との対話を大切にしながら基本性能の改良が重ねられてきた。2020年、LCはサスペンションやステアリング制御など細部にまで手が加えられたほか、V8モデル、ハイブリッド・モデルともに駆動特性が改良されて、その走りは『より鋭く、より優雅に』熟成した。LC500hとLC500が6月18日に発売されたのに続いて、7月15日、LCの世界観をオープン・トップで表現したLC500 Convertibleが新規開発モデルとして追加発売された。ソフト・トップを採用して軽快感や開放感とともに、ひと目で『LCのコンバーチブル』だとわかるスタイリングを実現したと開発陣は語る。ルーフを開いても閉じても美しいシルエットを実現したLCのコンバーチブルは、四季折々の心地よい風と官能的なエンジン音の調和を肌で感じながら走りを楽しめるクルマだ。LC500 Convertibleの車両本体価格は、1500万円(税込)。
問い合わせ=レクサス/レクサスインフォメーションデスク Tel.0800-500-5577 https://lexus.jp/
ファッション・ディレクター=祐真朋樹 写真=秦 淳司 ヘア=HIRO TSUKUI メイクアップ=YOSUKE NAKAJIMA モデル=LIVIU
(ENGINE2020年9・10月合併号)
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