2015年にF1活動を再開したホンダが2021年をもって再び撤退することを発表した。オンラインで行われた会見には八郷社長が登場。環境対策として2050年にカーボンニュートラルを実現することを目指すために経営資源を集中することが撤退の理由だと自らの口で説明した。現第4期の活動を再開した際は、二度と撤退はしないような口ぶりだったが、第1期の3年間に次ぐ7年という短い期間でその活動を終える。撤退発表時での第4期の勝利数はレッドブルが4勝、アルファタウリ(旧トロロッソ)が1勝の計5勝。残りは1シーズン半。悲願のシリーズ・タイトル獲得は達成できるか。





文=新井一樹(ENGINE編集部)
(ENGINE2020年12月号)
無料メールマガジン会員に登録すると、
続きをお読みいただけます。
無料のメールマガジン会員に登録すると、
すべての記事が制限なく閲覧でき、記事の保存機能などがご利用いただけます。
文=新井一樹(ENGINE編集部)
advertisement
advertisement
2025.10.16
とろけるようにしなやかなのに、飛ばすほどフラットになる乗り味に感動 島下泰久(自動車評論家)が2位に選んだ普段の足にしたいクルマとは
2025.10.22
110ccのバイクに普通免許で乗れる!新基準原付に原付免許で乗れるのか解説
2025.10.15
トップ3はすべて日本車! なかでも1位は意外なあのクルマだ 島崎七生人(自動車評論家)が選んだマイHOT20のランキング
2025.10.13
次期「レクサスLS」はなんと6輪ホイールのミニバンに【JMS2025で公開!】LSの“S”はサルーンの“S”ではなく、スペースの“S”へ
2025.10.19
イタリア製5リッター V型12気筒ガソリン・エンジンを水素で走らせる! 鳴り響く快音 これがEVではないスーパーカーのもうひとつの未来だ!!【動画あり】