マセラティ・ジャパンは、全国5台のみとなる「レヴァンテ・トロフェオ・トリコローレ」を発売。マセラティがブランドの新たな幕開けと位置付ける2020年を記念するとともに、コロナの影響によって停止していたイタリア国内工場すべての生産再開を祝するという意味合いも込めた限定モデルだ。
ボディ・カラーはダーク・グレー系のメタルシェント・ペイントである「グリジオ・マラテア」で、イタリア国旗をモチーフにした3色のストライプを追加。モデナ工場で手作業により入れられたストライプは、均一な塗装面に仕上げるために、最終的なクリア・コーティングを施す前に描かれている。
外装はグリルなどをブラックアウトしたネリッシモ・パックや、鋳造22インチのオリオーネ・ブラック・ホイールを装備。暗色系でまとめることで、トリコローレのラインと特別装備のレッド塗装ブレーキ・キャリパーを際立たせている。


内装はブラックのレザーをベースに、赤と緑のステッチで彩られる。また、シートの中央部には白いアクセント・ラインを加え、「2020」を意味する「MMXX」の文字をデザイン化した表皮を採用。カーボンのトリムやパドル・シフトも標準装備する。
機能面では、4ゾーン式エアコンや英国の高級音響機器ブランドであるバウワース&ウィルキンス製のサラウンド・オーディオ、後席サイド・ウインドウの電動ブラインドを装備。パワー・ゲートを足の動きで作動させるキック・センサーも標準装備され、利便性を高めた。安全デバイスでは交通標識認識機能が追加されている。
なお、フェラーリが基本設計を行った590ps/734Nmの3.8リッターV8ツインターボをはじめ、4WDシステムやシャシーなど機能面は標準モデルのマセラティ・トロフェオに準じている。ちなみに標準モデルのトロフェオは、最高速度304km/h、0-100km/h加速3.9秒という俊足の持ち主だ。
価格は2400万円。
文=関 耕一郎
(ENGINEWEBオリジナル)
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