2021.05.10

CARS

ホンダの新しいEVは新型ヴェゼル・ベースか!? 上海モーターショーでEVのプロトタイプを発表

ホンダSUV e:プロトタイプ

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ホンダが2021年4月に開催された上海モーターショーで、「SUV e:プロトタイプ」を公開した。市場へ投入するホンダ・ブランド初のEVを示唆する試作モデルで、昨秋に北京で発表されたSUV e:コンセプトより市販車に近づいた。


ホンダSUV e:プロトタイプ
ホンダSUV e:プロトタイプ
ホンダSUV e:プロトタイプ(2020年北京モーターショー発表モデル)
ホンダSUV e:プロトタイプ(2020年北京モーターショー発表モデル)
ホンダSUV e:プロトタイプ(2020年北京モーターショー発表モデル)

5年以内に10車種のEVを導入

中国市場におけるホンダ・ブランドのEVは今後5年以内に10機種が展開される計画になっている。その第1弾が今回のSUV e:プロトタイプをベースとした量産車で、2022年春に発売される予定だ。


メカニズムについては、ホンダの「ダイナミクス技術をベースに力強くスムーズな加速性能を追求して“操る喜び”に溢れる走行性能を実現」とする概要が示されたのみで、ボディ・サイズなどの詳細データは未公表だ。しかし、エクステリアには新型ヴェゼルとの共通点が多くみられることから、シャシーなどをはじめ部品共有も多く行われると推測される。


また、独自のコネクテッド技術である「ホンダ・コネクト」は第3世代へ発展し、2021年後半に中国で発表される新型車から採用される。SUV eの量産モデルにも導入されるそれは、音声認識能力を高めたAIを搭載し、車内からのスマート家電の操作やオンライン・サービスの利用、デジタル・キーをはじめとするスマートフォンと連携した車両操作、オンライン経由でのアップデート機能を盛り込んだ。


このほか、広州汽車との合弁会社である広汽ホンダが年内に発売する、「ブリーズPHEV」を披露した。CR-VをベースとしたSUVで、広汽ホンダ初のプラグイン・ハイブリッドとなる。


ホンダブリーズPHEV

文=関 耕一郎


(ENGINEWEBオリジナル)


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