2021.06.09

CARS

メガーヌ・ルノー・スポール(R.S.)が、アルピーヌ・メガーヌになる!?

ルノーは組織改編の一環として、2021年5月1日より「ルノー・スポール・カーズ」を「アルピーヌ・カーズ」へと改組した。今回の変更により、ルノー・グループにおけるスポーツ・モデルの開発はすべてアルピーヌ・ビジネスユニットが担当することになる。






スポーツ・モデルはアルピーヌに集約

ルノーは今年に入りアルピーヌ・ビジネスユニットを創設。ここにルノー・スポールの市販車部門とレース部門を統合することを明らかにしていた。2010年にルノー・スポールから独立していたF1部門はすでにアルピーヌ・レーシングへと移行しており、2021年シーズンからアルピーヌとして戦っている。

アルピーヌ・カーズの活動拠点は2002年からルノー・スポールの本拠地となっているフランス・レジュリスに置かれる。100%電動駆動となるアルピーヌの新規モデルの開発や、アルピーヌ・レーシング・チームとの技術的な議論などもこの地ですでに進行中だ。





革新性とテクノロジーで最先端を行く

アルピーヌのローラン・ロッシCEOは今回の統合について「ブランドによるルノー・グループ再編の一部として、アルピーヌの名を関するビジネスユニットを構成し、このブランドの価値と大望を具現化するさまざまな存在が不可欠となります」と語る。

「目指すのは、革新性とテクノロジーで最先端を行くプレミアム・スポーツカー・ブランドです。アルピーヌ・カーズが持つスポーツ・モデルの専門知識と経験は、目標達成の切り札です」としており、アルピーヌとルノー・スポール双方の持つノウハウの共有が、統合によりさらに進むことが期待される。

なお、すでに販売されているルノー・スポール各モデルの顧客に対するサポートは、従来通り継続されるという。



(ENGINE WEBオリジナル)

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文=関 耕一郎

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