2021.07.30

CARS

【ポルシェ911(996型)長期リポート #45】ちょっと古いクルマが人気です

写真はフェラーリ・ポルトフィーノMの試乗会で横浜のホテルに出かけた時にエントランスで撮影したツーショット。最新のポルトフィーノMの“モディファイ”ぶりの凄さは今号の試乗記に書いた通りだが、その後すぐに79号車に乗り換えても、いやいやこっちだって、それほど洗練されているとは言えないかも知れないけれど、なかなかいい味が出ていて捨てがたいと思った次第である。ポルトフィーノMの車両本体価格は2737万円。それに対して79号車を4年前に購入した時の価格が340万円であったことを思えば、価格以上の価値は十二分にあったと断言していいだろう。

というわけで、来月号の巻頭特集は、「ちょっと古いクルマ探検隊!」に決定。新車も、それからヴィンテージ入りした旧車も価格が高騰してしまった今、それほどサイフに余裕はないけれどフツーのクルマでは満足できないエンスージアスティックなクルマ好きの狙い目は、その谷間に位置する“ちょっと古いクルマ”にある、というのが編集部の見立てである。79号車もそこに参考例の1台として登場する予定なのでお楽しみに。

さて、先月号でリモコン・キーが不調と書いたが、その後まったく反応しなくなってしまった。そこでスペア・キーがあったことを思い出し、試してみたら、なんとバッチリ反応するではないか。で、昨年の車検時に電池を交換したのは、自宅のボクスターのキーだったと判明。“老化現象”を起こしているのは79号車ではなく、リポーターの方でした。失礼いたしましたァ。

文=村上政(ENGINE編集長)


■79号車/ポルシェ911カレラ4S(996型)
PORSCHE 911 CARRERA 4S
購入価格(新車時) 340万円(1244万2500円)
導入時期 2017年4月
走行距離(購入後) 11万2011km(2万9626km)

(ENGINE2021年7月号)

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