2021.07.04

CARS

右ハンドルのコルベットが走った 富士スピードウェイで日本仕様お披露目

5台の右ハンドル・コルベットが富士に集う

5月下旬から日本でもデリバリーが開始された新型コルベットの成約者向けオンライン・イベントが富士スピードウェイで開催された。右ハンドル仕様の走行シーンが公開されるのは今回が世界で初めて。コース上には、3台のクーペと、これも史上初の可動式ハードトップを装備した2台のコンバーチブルが登場。プロドライバーによるデモ走行が行われた。

2019年夏にワールドプレミアされ、2020年1月の東京オートサロンで右ハンドル仕様が初公開された新型コルベット。ミドシップ・レイアウトの採用もさることながら、右ハンドル仕様が設定されるのはコルベット史上、この8代目が初めてとなる。なお、右ハンドル仕様の導入は日本市場がトップ・バッターだという。



6.2リッターの自然吸気V8を搭載

日本仕様は全車とも右ハンドルで、エンジンは気筒休止機構を備える6.2リッター直噴V8OHVで、502ps/6450prm、637Nm/5150rpmを発生。トランスミッションはデュアルクラッチ式8段自動MTで後輪を駆動する。全長×全幅×全高は4630×1940×1220mm。前後に合計356.8リッターのラゲッジ・スペースを設けることで利便性も確保されている。

ラインナップは、クーペがベーシックな「2LT」と上級仕様となる「3LT」の2グレード、コンバーチブルは単一グレードとなる。いずれも米国ではオプション設定となる、ブレンボ製ブレーキや電子制御LSDなどをセットにした「Z51パフォーマンス・パッケージ」を標準採用するなど、機能装備の内容はほぼ同一。段差乗り越えなどに便利なフロントリフト・ハイトアジャスターがクーペ2LTには用意されず、V8ユニットを車外から目にできるエンジン・アピアランス・パッケージはクーペ3LTの専用装備となる。

価格はクーペ2LTが1180万円、3LTが1400万円、コンバーチブルが1550万円となっている。





文=関 耕一郎

(ENGINE WEBオリジナル)

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