2021.09.07

CARS

ポルシェ・タイカンのSUV風ワゴン、クロスツーリスモが日本にやってきた

ポルシェ・タイカンの派生車種、「クロスツーリスモ」の日本仕様が公開された。すでに2021年3月に日本での予約を開始しているが、実車が展示されるのはこれが初となる。

SUV風ワゴン

ポルシェ初のフル電動量産モデルとして2019年に登場した、4ドア・クーペのタイカンをベースに仕立てた風味を持つワゴンがこのクロスツーリスモ。後席ヘッドルームは36mm拡大され、リアのラゲッジルームは446-1212リッターを確保している。







全グレードとも4輪駆動

日本導入モデルは、「4」「4S」「ターボ」の3グレードで、今回展示されたベーシック・グレードのタイカン4クロスツーリスモをはじめ全モデルに93.4kWhの大容量版バッテリーと4輪駆動システムを搭載。オフロード走行を想定したグラベルモードを備え、SUV的な使い方にも対応する。

価格はタイカン4クロスツーリスモが1341万円、タイカン4Sクロスツーリスモが1534万円、タイカン・ターボ・クロスツーリスモが2056万円となっている。









30分で約300km分を充電

また、ポルシェは自社製EVオーナー向けに、独自の充電ネットワーク構築も進行中。スイスのABB社と共同開発した急速充電器のターボチャージャーを正規ディーラーやホテルなど全国34カ所に46基を設置している。

この充電器を複数備えるターボチャージング・ステーションの整備も進めており、今回タイカン・ツーリスモの展示会場となった虎ノ門ヒルズを含め全国で5カ所に設置。さらに都内では今後3カ所に開設される予定だ。

利用にはスマートフォンの専用アプリが必要。現在は90kW充電で運用中だが、年内にも150kWへ増強することが計画されている。これが実現するとタイカンの場合は約20分で80%充電が可能になるという。







文=関 耕一郎

(ENGINE WEBオリジナル)



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